タイトル等
浦和アトリエ村-画家と郊外/特別展示 田中保
さいたま市・岩槻市合併記念
会場
うらわ美術館
会期
2005-07-16~2005-10-10
休催日
月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)
開催時間
火~金曜日、祝日 午前10時~午後5時(入場は午後4時30分まで)
土・日曜日 午前10時~午後8時(入場は午後7時30分まで)
観覧料
一般630円(500円)、大高生420円(330円)、中小生無料
*( )内は20名以上の団体料金
主催者
うらわ美術館
概要
関東大震災以降の浦和には美術家たちが多く移り住み,アトリエ村のようだと言われました。当館では,「牧歌的風景の記憶-跡見泰と武内鶴之助にみる浦和アトリエ村のはじまり」,「デスマスクにみる友情-時代の共有者・奥瀬英三と林倭衛」,「赤羽夕景-高田誠と石井桃子の家路より」と今まで3回にわたりその様相を紹介してきましたが,本展はその続編として,須田剋太ら6人の特徴ある美術家の足跡を,浦和在住期を中心としつつ3篇のオムニバスで紹介します。作家の個性を見つめるとともに,作品に表れる時代背景やなぜこの地が好まれたのかについても眼を向けたいと思います。
また,さいたま市と岩槻市との合併を記念して,共にゆかりのある画家,田中保(たなか・やすし)を特別コーナーで併せて紹介します。渡米,渡欧後,一度も帰国することなくパリで没したため,しばらく忘れられていましたが,近年裸婦をはじめとする作品で徐々に知られるようになった画家です。
ホームページ
http://www.uam.urawa.saitama.jp/
展覧会問合せ先
048-827-3215(代)
会場住所
〒336-0062
埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1 浦和センチュリーシティ3階
交通案内
※うらわ美術館は、「浦和ロイヤルパインズホテル」と同じ建物(浦和センチュリーシティビル)の3階にあります。建物中央付近にあるうらわ美術館連絡用エレベーターをご利用ください。

=電車をご利用の場合=
JR 浦和駅 西口より 徒歩7分
JR 京浜東北線、高崎線、宇都宮線、上野東京ライン、湘南新宿ラインが停車します。
大宮駅から8分、上野駅から20分、新宿駅から25分。

=お車でお越しの場合=
東北自動車道 浦和出口から9キロメートル、
首都高5号池袋線・埼玉大宮線 浦和南出口から4キロメートル、
外環自動車道 三郷方面より 外環浦和出口から5キロメートル、大泉方面より 戸田西出口から7キロメートル。

駐車場について
浦和センチュリーシティビル地下の公営駐車場(有料)をご利用ください。
ホームページ
https://www.city.saitama.jp/urawa-art-museum/
埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1 浦和センチュリーシティ3階
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