タイトル等
會田雄亮展
変貌する陶土
会場
渋谷区立松濤美術館
会期
2005-05-31~2005-07-18
休催日
月曜日(最終日は除く)
開催時間
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般:300(240)円
小・中学生:100(80)円
※( )内は10名以上の団体料金
概要
このたび、「會田雄亮展-変貌する陶土-」を開催することとなりました。
色の異なった粘土を重ねて紋様を構成するとういう、きわめて難しい陶芸技法である練込を駆使した作品で、国内外から高い評価を得ている會田雄亮(1931年-)。練込にこだわりつつ、常に陶土の可塑性を追求し、雄大な構想のもとに、建築の壁面、広場や庭園、モニュメントなどの環境造形にもたずさわり、陶土に新たな生命を吹き込んでいます。
本展は初の本格的回顧展です。すべて作家所蔵の作品から構成され、最初期の食器をはじめ、最新作まで多くの練込作品を中心に、壁面作品、環境造形作品の写真やマケットなどを併せて展示して、その全貌を紹介します。
同時に作家自身が蒐集した中国唐時代の練込作品をはじめ、寄木細工やモザイクガラス、金太郎飴まで、練込と同技法で作られた国内外の「練込の仲間達」も展示、その芸術の原点をさぐります。会期中、會田氏本人による講演会(会期中1回)、ギャラリートーク(展示解説、会期中2回)を行います。
ホームページ
http://www.shoto-museum.jp/
展覧会問合せ先
Tel.03-3465-9421
会場住所
〒150-0046
東京都渋谷区松濤2-14-14
交通案内
[電車]
京王井の頭線 神泉駅下車 徒歩5分

JR・東急電鉄・東京メトロ 渋谷駅下車 徒歩15分

[バス]
ハチ公バス
「松濤美術館入口」下車 徒歩2分
(丘を越えてルート/上原・富ヶ谷ルート)
「東大前」下車 徒歩2分
(丘を越えてルート/上原・富ヶ谷ルート)

東急バス
渋55「東大前」下車 徒歩2分

京王バス
渋60・61「東大前」下車 徒歩2分
渋60・61「東急百貨店本店前」下車 徒歩5分

都営バス
渋66「東急百貨店本店前」下車 徒歩5分

※駐車場はございません。
ホームページ
https://shoto-museum.jp/
東京都渋谷区松濤2-14-14
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