タイトル等
近・現代日本美術のあゆみ
会場
千葉市美術館
会期
2005-05-21~2005-07-03
休催日
月曜日
開催時間
午前10時~午後6時、金曜日は午後8時まで。入場は閉館の30分前まで
観覧料
一般200(160)円、大学・高校生150(120)円、中・小学生100(80)円
※( )内は団体30名以上
主催者
千葉市美術館
概要
千葉市美術館の所蔵作品を中心に―

1995年11月に開館した千葉市美術館も、この秋で満10年を迎えます。
美術館活動の核となる所蔵作品の収集はそれより以前にさかのぼります。今回の「近・現代日本美術のあゆみ」は、当館が之まで収集してきた約130点の作品 ―絵画・版画・写真・彫刻の各ジャンルにわたります― を中心に構成するものです。
日本美術のあゆみを振り返ると、そこにはさまざまな表現による多彩な作品があります。とりわけ、幕末から今日までの美術は時代の移り変わりに対応するかのように大きな変化を示しています。
本展示では、世界観や価値観などといったものの考え方が何度も変転した約150年間の動向をいくつかの傾向に分け、わが国における近・現代美術の成果をご紹介します。

主な出品作品
・小林清親(1847-1915) 《獅子図》(1884)
・鏑木清方(1878-1972) 《薫風》(1918頃)
・橋本関雪(1883-1945) 《水城暮雨図》(1919)
・棟方志功(1903-1975) 《釈迦十代弟子二菩薩》(1939)
・山口長男(1902-1983) 《構成―黄<迷>》(1955頃)
・勅使河原蒼風(1900-1979) 《萬木千草》(1960)
ホームページ
http://www.ccma-net.jp/
展覧会問合せ先
千葉市美術館 043-221-2311
会場住所
〒260-8733
千葉県千葉市中央区中央3-10-8
交通案内
[JR千葉駅東口より]
■徒歩約15分
■千葉都市モノレール県庁前方面行「葭川(よしかわ)公園駅」下車 徒歩5分
■京成バス(バスのりば7)より大学病院行または南矢作行にて「中央3丁目」下車 徒歩2分
■JR千葉駅へは東京駅地下ホームから総武線快速千葉方面行で約42分

[京成千葉中央駅東口より]
■徒歩約10分

[東京方面より車では]
■京葉道路・東関東自動車道で宮野木ジャンクションから木更津方面へ、貝塚IC下車、国道51号を千葉市街方面へ約3km、広小路交差点近く

*地下に、区役所と共用の機械式駐車場があります。(無料)
車高155センチを超える車の駐車スペースが少ないため、お待ちいただくことがあります。
混雑時はご不便をおかけすることもありますので、公共交通機関でのご来館をお願いします。
ホームページ
https://www.ccma-net.jp
千葉県千葉市中央区中央3-10-8
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