タイトル等
歿後50年 安井曾太郎展
会場
宮城県美術館
会期
2005-04-16~2005-06-05
休催日
月曜日
開催時間
午前9時30分から午後5時(発券は午後4時30分まで)
観覧料
一般1000円(900円)、大学・高校生500円(400円)、小・中学生400円(300円)
()内は20名以上の団体料金
主催者
宮城県美術館、ミヤギテレビ、河北新報社
概要
安井曾太郎(1888~1955)は洋画の草分け浅井忠に学び、1907(明治40)年に渡仏、帰国後は滞欧作が二科展に特別出品され大きな反響を呼びました。その後は一時不振と模索の時期を迎えますが、次第に日本的なモチーフ、色彩やタッチ、構図に独自の作風を発揮し始め《金蓉》や《玉蟲先生像》など、洋画史上の傑作といわれる作品を発表、風景画や静物画にも話題作を次々と生み出しました。
このたび安井の歿後50年にあたり、上記の代表作をはじめ油彩、素描など140点余りの作品によって日本の洋画に一時代を画した安井曾太郎の画業を回顧します。
ホームページ
http://www.pref.miyagi.jp/bijyutu/museum/
展覧会問合せ先
宮城県美術館Tel.022-221-2111
会場住所
〒980-0861
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
交通案内
>> 【公共交通機関をご利用の場合】
■ 地下鉄
仙台市営地下鉄 東西線
「国際センター駅」 西1出口から北へ 徒歩7分、
「川内」駅 北1出口から東へ 徒歩7分。

■ 路線バス
仙台駅西口バスプール15番乗り場より
730系統:市営バス川内営業所前行
739系統:(広瀬通経由)交通公園循環
のいずれかに乗車、「二高・宮城県美術館前」下車徒歩3分。
(仙台駅より所要約15分)

■ るーぷる仙台
仙台市内の観光スポットを結ぶ循環型バスです。
当館の最寄りには 「国際センター駅・宮城県美術館前」と「二高・宮城県美術館前」の2度停車します。

>> 高速道路をご利用の場合
東北自動車道・仙台宮城I.C.より仙台方面(仙台西道路)に入り、仙台城跡方面を経由して美術館へ。 I.C.より約15分。
ホームページ
https://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
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