タイトル等
東海の華
不屈の「日本画」 豊中市美術博物館所蔵品から
会場
新潟市美術館
会期
2005-04-10~2005-05-15
休催日
4月11日、18日、25日、5月9日
開催時間
午前9時30分から午後6時(ただし、4月10日は午前11時開場)
観覧料
一般600(450)円
大学生・高校生450(300)円
中学生・小学生300(200)円
※( )内は前売り・団体(20人以上)料金
※土・日曜及び祝日は中学生・小学生は無料
主催者
新潟市美術館、新潟日報社
概要
愛知県南東部に位置する豊橋市は、旧石器時代、縄文、弥生の時代からの歴史を持ち、江戸時代には宿場町としておおいに栄えました。第二次世界大戦では、隣接する豊川市とともに激しい空襲を受け、市街他のほとんどを焼失しましたが、現在では、東三河の産業、交通の中心地として発展を続けています。
1979年に開館した豊橋市美術博物館は、開館以来、考古・歴史・民俗・美術など各分野にわたる活動を行ってきました。美術の分野においては、約1,000点の収蔵品を数え、近年は、郷土作家の作品に加え、さらに対象を拡げたコレクションの充実を図っています。
この展覧会では、豊橋市美術博物館の美術コレクションの特色となっている「日本画」54点によって、戦後の「日本画」において目を見張る表現世界を切り拓いた、三河地方のすぐれた画家たちの作品を中心に紹介します。
出品作家は、三河地方の作家である、白井烟嵓(1894~1976)、大森運夫(1917~)、星野眞吾(1923~97)、中村正義(1924~77)、平川敏夫(1924~)、高畑郁子(1929~)の他、名古屋の水谷勇夫(1922~)や大島哲以(1926~99)、東京の平松礼二(1941~)、京都の大野俶嵩(1922~2002)、野村耕(1927~91)や福井育ちの三上誠(1919~72)など、17作家をとりあげます。どうぞ、お楽しみください。
ホームページ
http://www.ncam.jp/
展覧会問合せ先
新潟市美術館 Tel.025-223-1622
会場住所
〒951-8556
新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9
交通案内
[バスをご利用の場合]
以下いずれも 新潟駅前万代口バスターミナルから
・ 【観光循環バス】
「朱鷺メッセ先回り」または「白山公園先回り」乗車約30分→バス停「新潟市美術館入口」下車→徒歩約3分

・ 【C6 八千代橋線】
乗車約16分→バス停「西堀通八番町」下車→徒歩約5分

・ 【B1 萬代橋ライン (BRT)】など
乗車約10分→バス停「古町」下車→徒歩約12分 (約860m)
※一番便数が多いです。
※「古町」から【C6八千代橋線】または【C5西堀通線】入船営業所行に乗り継ぎもできます。

[タクシーをご利用の場合]
・ 新潟駅万代口から乗車 (約10分)

[自動車をご利用の場合 (駐車場有り)]
1. 磐越自動車道、新潟中央ICを降り、桜木ICへ (新潟中央ICより約25分)
2. 昭和大橋を渡り、新潟地方裁判所手前を右折、西堀通を直進
3. ホテルイタリア軒過ぎ、ガソリンスタンド(出光)のある信号を左折、250m
ホームページ
http://www.ncam.jp/
新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9
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