タイトル等
生誕110年芹沢銈助展
用の美に魅せられた生涯
会場
そごう美術館
会期
2005-02-05~2005-02-27
休催日
無休
開催時間
午前10時~午後8時
※2月15日(火)は午後2自開館、最終日は午後5時閉館
※入館は閉館の30分前まで
観覧料
大人900(700)円
大学・高校生700(500)円
中学・小学生500(300)円
※消費税含む
※( )内は前売および20名以上の団体料金
主催者
財団法人そごう美術館、朝日新聞社、神奈川新聞社、FMヨコハマ
概要
デザイナー芹沢銈助の全貌を紹介─

芹沢銈助(セリザワケイスケ:1895-1984)というと、「民藝の作家」「染色家」「のれん作家」というイメージで評価されますが、彼の作品は着物、帯、のれんといった染織類にとどまらず、絵本、板絵、ガラス絵、また「日本航空」の鶴のロゴマークや、飲食店のメニュー、看板といった商業デザインまで、幅広い分野で才能を発揮しており、その仕事はまさに「デザイナー」と呼ぶにふさわしいものでした。本展は芹沢の1000点以上にも及ぶ創作のなかから、厳選した300点余りの作品を紹介し、その業績をたどる大回顧展となります。

「もうひとつの創造」芹沢コレクションとアトリエの再現―

「もうひとつの創造」。これは芹沢が晩年情熱を注いで収集した世界各国の民芸品、骨董品に対して呼ばれる名称で、その数は10000点以上と言われています。本展では芹沢コレクションから約100展を展覧し、コレクションで飾られた芹沢のアトリエを再現します。
ホームページ
http://www2.sogo-gogo.com/common/museum/index.html
展覧会問合せ先
Tel.045-465-5515(美術館直通)
会場住所
〒220-8510
神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店6階
交通案内
「横浜」駅から徒歩3分
首都高速道路横羽線東神奈川 ランプから5分
神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店6階
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