タイトル等
太陽と精霊の布
藍と暮らす人々 トン族・ミャオ族・タイ族―中国・東南アジア少数民族の染織―
会場
宮城県美術館
会期
2005-01-22~2005-03-27
休催日
毎週月曜日
開催時間
午前9時30分~午後5時(発券は午後4時30分まで)
観覧料
一般 600円 (500)/大学・高校生 300円 (200)
小・中学生 200円 (100)
( )内は20名以上の団体料金
概要
中国南部から東南アジア北部にかけての地域には、伝統的な生活様式を守って暮らす多くの少数民族の人々がいます。中でも、中国東南部山間地帯に住むトン族やミャオ族は、藍染めを基調とした高度な染め、織り、刺繍やプリーツ加工をほどこした美しい染織品を作る民族として注目されます。染めから縫製までの全工程を家庭内で手作りする、まさに生活の場で生まれ、育まれてきた染織の数々は、古来の意匠、文様を伝えつつ、長い時間の中で洗練されてきました。この展覧会では、これまで日本で紹介される機会のほとんどなかった諸民族の手技の美を、約230点の染織品によりご紹介します。
ホームページ
http://www.pref.miyagi.jp/bijyutu/museum/
展覧会問合せ先
宮城県美術館Tel.022-221-2111
会場住所
〒980-0861
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
交通案内
>> 【公共交通機関をご利用の場合】
■ 地下鉄
仙台市営地下鉄 東西線
「国際センター駅」 西1出口から北へ 徒歩7分、
「川内」駅 北1出口から東へ 徒歩7分。

■ 路線バス
仙台駅西口バスプール15番乗り場より
730系統:市営バス川内営業所前行
739系統:(広瀬通経由)交通公園循環
のいずれかに乗車、「二高・宮城県美術館前」下車徒歩3分。
(仙台駅より所要約15分)

■ るーぷる仙台
仙台市内の観光スポットを結ぶ循環型バスです。
当館の最寄りには 「国際センター駅・宮城県美術館前」と「二高・宮城県美術館前」の2度停車します。

>> 高速道路をご利用の場合
東北自動車道・仙台宮城I.C.より仙台方面(仙台西道路)に入り、仙台城跡方面を経由して美術館へ。 I.C.より約15分。
ホームページ
https://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
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