タイトル等
<ミュシャ>プラハ城切手展
会場
切手の博物館
会期
2005-01-26~2005-01-30
開催時間
午前10時30分~午後5時
観覧料
大人200円、小中学生100円、障害者無料
主催者
切手の博物館
概要
アール・ヌーボーを代表する芸術家、アルフォンス・ミュシャ(1860~1939)がデザインした「プラハ城切手」を特集する特別展示を開催いたします。1918年10月18日、オーストリア・ハンガリーの支配を経て、チェコスロバキア共和国が誕生しました。独立国の新しい切手の原画を作成したのが、祖国の画家アルフォンス・ミュシャでした。新政府から依頼を受けたミュシャは、自分の才能を祖国に役立てたいと、プラハ城を大きく描き、右手に小さく聖ミクラーシュ教会を配した切手のデザインを、無償で作成したのです。
今回は、その「プラハ城シリーズ」作成の過程をまとめた、世界でも最高水準の内容といわれる高久健一氏のコレクションや、ミュシャの生涯と作品を、切手や絵はがきなどでつづった山本暁夫氏のコレクション「ミュシャの世界」を展示します。切手を通じて、多角的にミュシャの魅力を味わっていただけることでしょう。(協力:日本テレビ放送網㈱、ミュシャ財団)
ホームページ
http://yushu.or.jp/museum/
展覧会問合せ先
03-5951-3331
会場住所
〒171-0031
東京都豊島区目白1-4-23
交通案内
JR山手線・目白駅徒歩3分
JR山手線、東京メトロ東西線、西武新宿線・高田馬場駅徒歩7分
東京メトロ副都心線・雑司が谷駅徒歩13分

東京都豊島区目白1-4-23
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