タイトル等
南蛮文化の精華
ザビエル・宗麟・キリスト教
会場
大分市美術館
会期
2004-09-17~2004-10-24
休催日
月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)
開催時間
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
観覧料
一般800(600)円、高校生・大学生600(400)円、中学生以下無料 ※( )内は20名以上団体料金 ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保険福祉手帳の交付を受けている方とその介護者は無料
主催者
大分市美術館、大分合同新聞社
概要
今から約450年前の1551(天文20)年、キリスト教宣教師フランシスコ・ザビエルが当時府内と呼ばれていた大分の町を訪れ大友宗麟と面会しました。
ザビエルは約2ヶ月間府内で布教を行った後、入港中のポルトガル船がインドへ帰るのに合わせ、府内を離れています。ザビエル自身の活動は短かったものの、後に府内は日本におけるキリスト教布教の地拠点となりました。
大友氏館跡を含め、その府内の町は、最近の発掘調査により、16世紀後半には日本を代表する国際貿易都市であったことが明らかになっています。
本特別展では豊後のみならず日本各地でキリスト教と貿易を通じて花開いた南蛮文化を美術品、歴史資料、考古資料等約120点によってご紹介いたします。
ホームページ
http://www.city.oita.oita.jp/www/genre/0000000000000/1000000003006/index.html
展覧会問合せ先
大分市美術館 Tel.097-554-5800
会場住所
〒870-0835
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
交通案内
◎JR大分駅からのアクセス
○バス
= 上野の森口(南口)から [大分市美術館]行、約6分
○タクシー
= 上野の森口(南口)から 約5分

◎高速道路からのアクセス
○大分自動車道 / 大分ICから 約10分
ホームページ
https://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/bunka/bijutsukan/index.html
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索