タイトル等
「希望」をめぐる4つの個展
会場
足利市立美術館
会期
2023-10-28~2023-12-24
休催日
月曜日、11月24日[金]
開催時間
午前10時~午後6時
(入館は午後5時30分まで)
観覧料
一般710(560)円/高校・大学生500(400)円/中学生以下無料
( )内は20名以上の団体料金
*各種障がい者手帳をご提示の方とその付添者1名は無料となります。
*「あしかがいきいきパスポート」をお持ちの方および両毛広域都市圏内にお住まいの65歳以上の方は無料です(住所・年齢を証明できるものをご提示ください)。
*第3日曜日「家庭の日」(11月19日、12月17日)は、中学生以下のお子さまを同伴のご家族は無料です。
主催者
足利市立美術館
協賛・協力等
協力:公益財団法人足利市みどりと文化・スポーツ財団、一般財団法人おもい・つむぎ財団
概要
「果たして希望はあるのか」。今や多くの人が一度は抱いた感慨ではないでしょうか。地震や豪雨による激甚災害、コロナ禍、世界情勢悪化に伴う戦争の危機など不安の要素を数え上げればきりがありません。私たちは大きな時代の曲がり角に立っています。
このような状況において、私たちは絶えず自分自身を見失う危険にさらされています。いかにして自身を保ち、希望を抱くことができるか。どんなに時代が変化しても希望を持つことは大事です。なぜなら希望は生きる力だからです。こうした問いに直面したとき、導いてくれるのが芸術です。創造する精神はさまざまな示唆を私たちに与えてくれます。
この度、遠藤昭(1931ー)、貝野澤章(1948ー)、下川勝(1950ー)、山口泉(1955ー)の各氏の個展を同時開催し、希望を抱きがたいこの時代をいかにとらえ、希望を紡いだのか、希望とは何かを考えます。
イベント情報
①鼎談 精神の存在証明としての「藝術」―小説・絵画と社会・政治・歴史―
山口泉(本展出品者)×川島健二(民俗学)×江尻潔(当館学芸員)
10月29日(日)午後2時より 美術館多目的ホール(定員60名)

②出品作家によるギャラリートーク
遠藤昭/貝野澤章/下川勝/山口泉
10月28日(土)午後2時より 美術館入口受付 集合

③遠藤昭パフォーマンス
11月3日(金・祝)
午後2時より
美術館3Fロビー 集合

④学芸員によるギャラリートーク
11月11日(土)、12月17日(日)
午後2時より
美術館入口受付 集合

⑤学芸員による鑑賞ワークショップ
11月19日(日)
午後2時より
美術館入口受付 集合(対象 小学生以上)

※①参加ご希望の方は事前にお電話(0284-43-3131)でお申込みください。定員になり次第締め切らせていただきます。(参加無料)
※②③④⑤参加ご希望の方は観覧券をお求めください。(中学生以下無料)
※参加される方は当日午後2時までに指定の場所へお集まりください。
ホームページ
http://www.watv.ne.jp/ashi-bi/2023-Kibo.html
会場住所
〒326-0814
栃木県足利市通2-14-7
交通案内
電車:
JR両毛線「足利駅」・東武伊勢崎線「足利市駅」下車 徒歩10分
バス:
足利市生活路線バス「美術館前」下車
車:
北関東自動車道「足利I.C.」より15分、「太田・桐生I.C.」より20分
東北自動車道「佐野・藤岡I.C.」より40分
ホームページ
http://www.watv.ne.jp/~ashi-bi/
栃木県足利市通2-14-7
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