タイトル等
企画展
幻の愛知県博物館
一四〇年前の大須には、《どえりゃあ》博物館があった!
会場
愛知県美術館
[愛知芸術文化センター10階]
会期
2023-06-30~2023-08-27
前期:6月30日(金)―7月30日(日)
後期:8月1日(火)―8月27日(日)
休催日
毎週月曜日(7月17日[月・祝]は開館)、7月18日(火)
開催時間
10:00~18:00
金曜日は20:00まで
[入館は閉館30分前まで]
観覧料
一般 1000(800)円
高校・大学生 800(600)円
中学生以下無料
※( )内は前売券および20名以上の団体料金です。
※上記料金で本展会期中に限りコレクション展もご覧になれます。
[ご購入場所] Boo-Woo(ブーウー)チケット、ローソンチケット(Lコード:41790)、チケットぴあ(Pコード:686-512)、中日新聞販売店、主要プレイガイドほか。
※チケットの種類により、一部のみでのお取り扱いとなる場合があります。
※愛知県美術館チケット売場では当日券のみご購入いただけます。
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳(愛護手帳)、特定医療費受給者証(指定難病)のいずれかをお持ちの方は、各券種の半額でご観覧いただけます。また付き添いの方は、各種手帳(「第1種」もしくは「1級」)または特定医療費受給者証(指定難病)をお持ちの場合、いずれも1名まで各券種の半額でご観覧いただけます。当日会場で各種手帳(ミライロID可)または特定医療費受給者証(指定難病)をご提示ください。付き添いの方はお申し出ください。
※学生の方は当日会場で学生証をご提示ください。
主催者
愛知県美術館、中日新聞社
概要
現在愛知県には、県立の総合博物館がありません。けれども明治時代に遡ると、この地に「愛知県博物館」は確かに存在していました。1878(明治11)年に県が民間からの寄附金を集めて建てた博物館は、古く貴重な文物から味噌や醤油、酒、木材、織物、陶磁器、絵画、機械、動植物等々、国内外のあらゆる物産を集め、人々の知識を増やして技術の発展を促そうとしました。まだまだ博物館をどういう施設にすべきか方向の定まらぬ時代に、同館は先進的な商品見本を展示・販売を通じて県下の産業を刺激する商品陳列館へと、徐々に姿を変えていきます。現在の博物館のイメージとはずいぶん異なる、この忘れられた博物館へ、時空を超えてみなさんをお招きします!
イベント情報
記念講演会
「愛知県商品陳列館とその時代」
講師:三宅拓也(京都工芸繊維大学助教)
日時:7月22日(土)13時30分-15時
会場:アートスペースA(愛知芸術文化センター12階)
定員:先着90名

スライドトーク(学芸員による展示説明会)
日時:7月8日(土)、7月30日(日)、8月20日(日) 各回11時-11時40分
7月14日(金)18時30分-19時10分
会場:アートスペースA(愛知芸術文化センター12階)
定員:各回先着90名

※いずれも申込不要・聴講無料。開始時刻に会場にお集まりください。

展示物にちなんだ来場記念カード(日替り51種+レア)を毎日先着順でプレゼント!
詳細は美術館ウェブサイトで。
※1名につき1枚
展示替え情報
※会期中一部展示替えがあります。
ホームページ
https://www-art.aac.pref.aichi.jp/exhibition/000403.html
会場住所
〒461-8525
愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター8階
交通案内
・地下鉄東山線・名城線「栄」駅、名鉄瀬戸線「栄町」駅下車。オアシス21を経由し徒歩3分。
(オアシス21地下階連絡通路が愛知芸術文化センター地下2階に接続、オアシス21地上階はセンター2階に接続しています。エレベーターで10階にお上がりください。)
・有料駐車場あり(愛知芸術文化センター地下)
ホームページ
https://www-art.aac.pref.aichi.jp/index.html
愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター8階
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