タイトル等
開館45周年記念 山梨県立美術館コレクション
REMIX「リミックス」
収蔵作品の見方、「再編集」
会場
山梨県立美術館
会期
2023-04-22~2023-06-11
※展覧会、各イベントは延期または中止になる可能性があります。ご来館前に当館ホームページを必ずご確認ください。
休催日
4月24日(月)、5月8日(月)、15日(月)、22日(月)、29日(月)、6月5日(月)
開催時間
午前9:00~午後5:00
(入館は午後4:30まで)
観覧料
一般1000(840)円 大学生500(420)円
※( )内は20名以上の団体料金、県内宿泊者割引料金
※高校生以下の児童・生徒は無料(高校生は生徒手帳等持参)
※県内65歳以上の方は無料(健康保険証等持参)
※障がい者手帳をご持参の方、およびその介護をされる方は無料
主催者
山梨県立美術館
協賛・協力等
後援|NHK甲府放送局、山梨日日新聞社・山梨放送、テレビ山梨、テレビ朝日甲府支局、朝日新聞甲府総局、毎日新聞甲府支局、読売新聞甲府支局、産経新聞甲府支局、共同通信社甲府支局、時事通信社甲府支局、山梨新報社、日本ネットワークサービス、エフエム富士、エフエム甲府
協力|山梨交通
概要
山梨県立美術館(やまなしけんりつびじゅつかん)は45年間(ねんかん)をとおして、館(かん)の根幹(こんかん)となるコレクションの充実(じゅうじつ)を図(はか)ってきました。本展(ほんてん)ではコレクション内(ない)の優品(ゆうひん)をアーカイブ資料(しりょう)などとともに展示(てんじ)し、会期中(かいきちゅう)は展示室内(てんじしつない)などで様々(さまざま)なイベントを開催(かいさい)します。当館(とうかん)の大黒柱(だいこくばしら)である収蔵作品(しゅうぞうさくひん)と、新(あら)たな鑑賞方法(かんしょうほうほう)や活用方法(かつようほうほう)を掛(か)け合(あ)わせる、いわばコレクションの「リミックス」をとおして、美術館(びじゅつかん)の今後(こんご)の可能性(かのうせい)を探(さぐ)る大切(たいせつ)な機会(きかい)とします。
イベント情報
◎国際交流員とめぐるギャラリーツアー
担当学芸員の案内で、山梨県に所属する国際交流員とギャラリーツアーを日本語で行います。
いつもの作品がひと味違って見えるかもしれません。
日時・講師:①4月25日(火):ヂエゴ・ラモス氏(ブラジル出身)
②4月29日(土・祝):駒井マケイ氏(アメリカ出身)
③6月10日(土):ルチア・マジョ氏(カナダ出身)全日午後1:30~
対象:どなたでも 定員:各回5名程度 申込期間:3月25日(土)午前9:00~ 定員になり次第締切
※参加無料ですが、特別展チケットが必要です。

◎英語(えいご)でギャラリーツアー! Gallery Tour in English
英語(えいご)で作品(さくひん)について話(はな)すとどうなるのだろう?英語(えいご)を学(まな)んでいる方、英語(えいご)を母語(ぼご)とされる方(かた)、英語(えいご)でギャラリーツアーを聞(き)いてみたい方(かた)など、どなたでも参加可能(さんかかのう)です。
講師(こうし):担当学芸員(たんとうがくげいいん) 日時(にちじ):5月(がつ)13日(にち)(土)(ど)午後(ごご)2:00~ 定員(ていいん):5名程度(めいていど) 集合場所(しゅうごうばしょ):特別展示室入口(とくべつてんじしついりぐち)
申込期間(もうしこみきかん):4月(がつ)13日(にち)(木)(もく)午前(ごぜん)9:00~ 定員(ていいん)になり次第締切(しだいしめきり)
※参加無料(さんかむりょう)ですが、特別展(とくべつてん)チケットが必要(ひつよう)です。

◎講演会
「白衣の中に、アートの心を。~美術が変える医療従事者のまなざし~」
医療現場や医療従事者・学生の教育において、美術の視点や役割は急速に注目を集めていますが、現場に落とし込むための具体的な手段や方法は大きな課題となっています。
国内でいち早く医学生の教育に美術鑑賞を採り入れている森永康平氏による講演会を行います。
講師:森永康平氏(ミルキク代表、独協医科大学非常勤助教)
日時:5月14日(日)午後2:00~3:00 対象:どなたでも 定員:50名 場所:講堂
申込期間:4月14日(金)午前9:00~ 定員になり次第締切 ※聴講無料

◎医療関係者を対象とした対話型鑑賞
医療関係者を対象に、当館コレクションで対話型鑑賞を行います。
講師:森永康平氏(ミルキク代表、独協医科大学非常勤助教)
日時:5月14日(日)午後3:10~4:30 対象:医療従事者(もしくは関連する分野の学生)
定員:5名程度 集合場所:特別展示室入口
申込期間:4月14日(金)午前9:00~ 定員になり次第締切
※参加無料ですが、特別展チケットが必要です。

◎ワークショップ「身近なうつわを描く」
出品作家の秋山泉氏をお迎えし、鉛筆で静物画を描きます。
講師:秋山泉氏(出品作家) 日時:5月20日(土)午前10:00~午後3:00 対象:中学生以上
定員:15名程度 場所:ワークショップ室・工房 持参:白い食器(磁器)
申込期間:4月20日(木)午前9:00~ 定員になり次第締切 ※参加無料

◎対話型鑑賞「アートでトーク」
案内役と一緒に展示作品を観て、対話をする鑑賞会です。
日時:5月24日(水)①午前11:00~11:30 ②午後1:30~2:00 ①か②のどちらかをご指定ください。
講師:当館職員 対象:18才以上 定員:5名程度 集合場所/特別展示室入口
申込期間:4月23日(日)午前9:00~ 定員になり次第締切
※参加無料ですが、特別展チケットが必要です。

[イベントの申込方法]お電話(055-228-3322)でお申し込みください。※「英語でギャラリーツアー!」のみメール(bijutsukan@pref.yamanashi.lg.jp)での申込可。
※イベントの詳細につきましては当館ホームページをご覧ください。
ホームページ
https://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/exhibition/2023/938.html
会場住所
〒400-0065
山梨県甲府市貢川1-4-27
交通案内
■ 甲府駅からのアクセス

▪ 甲府駅バスターミナル(南口)より
御勅使・竜王経由敷島営業所・大草経由韮崎駅・貢川団地各行きのバスで 約15分 「県立美術館」下車。(料金:片道 280円)

▪ タクシーで 約15分。(料金1,700円程度)

■ 自家用車でのアクセス

中央自動車道 甲府昭和インターチェンジより 約10分
料金所を昇仙峡・湯村方面へ出て、200m先を左折、徳行立体南交差点を左折、アルプス通りを約2km直進、貢川交番前交差点を左折、国道52号を約1km左側。
ホームページ
https://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/
山梨県甲府市貢川1-4-27
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