タイトル等
エドワード・ゴーリーを巡る旅
美しく怖くて愉快、現代を生きる大人のためのおとぎ話
会場
渋谷区立松濤美術館
会期
2023-04-08~2023-06-11
*会期や開館時間、イベント等変更する場合があります。
最新情報は当館ホームページ等でご確認ください。
休催日
月曜日
開催時間
午前10時~午後6時
(入館は午後5時30分まで)
*毎週金曜日は午後8時まで(入館は午後7時30分まで)
観覧料
一般1,000円(800円)、大学生800円(640円)、高校生・60歳以上500円(400円)、小中学生100円(80円)
*( )内は団体10名以上及び渋谷区民の入館料
*土・日曜日、祝・休日は小中学生無料
*毎週金曜日は渋谷区民無料
*障がい者及び付添の方1名は無料

[リピーター割引]
観覧日翌日以降の本展会期中、有料の入館券の半券と引き換えに、通常料金から2割引きでご入館できます。1枚の入館券につき、1回まで有効です。
主催者
渋谷区立松濤美術館
協賛・協力等
特別協力◆エドワード・ゴーリー公益信託
ゴーリーハウス(ケープコッド)
協力◆株式会社 河出書房新社
企画協力◆株式会社イデッフ
概要
不思議な世界観と、モノトーンの緻密な線描で、世界中に熱狂的なファンをもつ絵本作家エドワード・ゴーリー(Edward Gorey,1925-2000)。近年、日本でも『うろんな客』『不幸な子供』などの絵本が次々と紹介されてきました。ゴーリーは、自身がテキストとイラストの両方を手がけた主著(Primary Books)以外にも、挿絵、舞台と衣装のデザイン、演劇やバレエのポスターなどに多彩な才能を発揮しました。本展は、そんな作家の終の棲家に作られた記念館・ゴーリーハウスで開催されてきた企画展から、「子供」「不思議な生き物」「舞台芸術」などのテーマを軸に約250点の作品で再構成するものです。米国東海岸の半島に残る古い邸宅へと旅するように、達観したクールな死生観を持つ謎めいた作品との邂逅をお楽しみください。
イベント情報
[事前申込制、抽選制]
◆記念講演会
「うろんな絵本作家 エドワード・ゴーリー」
4月22日(土)午後2時~(約90分)、地下2階ホール
講師:柴田元幸氏(エドワード・ゴーリー翻訳家、東京大学名誉教授)
*無料(要入館料) *定員50名

記念講演会申し込み方法:往復ハガキまたはメール(event@shoto-museum.jp)につぎの①~④までの必要事項をお書きのうえ、「ゴーリー展記念講演会係」までお申し込みください。
①郵便番号②住所③氏名(ふりがな)④日中連絡のつく電話番号
*〆切は4月10日(月)必着。*1通につき1名または1回のお申し込みにつき1名のみ申し込み可。*迷惑メール等の受信制限をされている方は、事前に予約完了メール「@airrsv.net」と当館からのメール「@shoto-museum.jp」が受信できるようにドメイン設定をお願いいたします。

その他のイベント[事前予約は必要ありません]
◆展覧会担当学芸員によるギャラリートーク
4月14日(金)、4月23日(日)、5月20日(土)
午後2時~、約40分間
*無料(要入館料)

◆館内建築ツアー
白井晟一設計の美術館建築を職員がご案内します。
4月14日(金)、4月21日(金)、4月28日(金)、5月5日(金・祝)、5月12日(金)、5月19日(金)、5月26日(金)、6月2日(金)、6月9日(金)
各日午後6時~、約30分間
*無料(要入館料)*各回定員15名
展示替え情報
*一部展示替あり
ホームページ
https://shoto-museum.jp/exhibitions/199gorey/
会場住所
〒150-0046
東京都渋谷区松濤2-14-14
交通案内
[電車]
京王井の頭線 神泉駅下車 徒歩5分

JR・東急電鉄・東京メトロ 渋谷駅下車 徒歩15分

[バス]
ハチ公バス
「松濤美術館入口」下車 徒歩2分
(丘を越えてルート/上原・富ヶ谷ルート)
「東大前」下車 徒歩2分
(丘を越えてルート/上原・富ヶ谷ルート)

東急バス
渋55「東大前」下車 徒歩2分

京王バス
渋60・61「東大前」下車 徒歩2分
渋60・61「東急百貨店本店前」下車 徒歩5分

都営バス
渋66「東急百貨店本店前」下車 徒歩5分

※駐車場はございません。
ホームページ
https://shoto-museum.jp/
東京都渋谷区松濤2-14-14
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索