タイトル等
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
2023年春のコレクション展
浜口陽三の世界 柔らかな光と闇
~浜口陽三とフランス文学者、柏倉康夫氏との対談より~
会場
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
会期
2023-02-11~2023-05-07
休催日
月曜日 ただしGW4/29~5/7は連日10:00より開館します。
開催時間
11:00~17:00
(土日祝は10:00~)、最終入館16:30

ナイトミュージアム…会期中の第1・3金曜日*は20:00まで開館、最終入館19:30
(*2/17、 3/3、 3/17、 4/7、 4/21、 5/5)
観覧料
大人600円/大学・高校生400円/中学生以下無料
概要
浜口陽三は20世紀後半を代表する銅版画家です。この展覧会は、本人の回想をもとに、創作の秘密の一端をひもときます。
1930年、浜口は東京美術学校の彫塑科を退学し、国際芸術都市パリに赴きました。その地で油彩画や水彩画を試みますが、第二次世界大戦勃発のためやむなく帰国し、戦後、40歳を過ぎる頃、はじめて銅版画に本格的に取り組みはじめます。その後、再びパリに渡ると版画家としての道を一気に切り開きました。
生前、自作について饒舌には語らなかった浜口陽三ですが、1987年、東京で行われたインタビューの朗らかな対話からは、静かな作品が、いつも柔らかな発想と探究心に支えられていたことが浮かび上がってきます。聞き手は、NHK特派員として7年間パリに住み、作家と交流のあったフランス文学者、柏倉康夫氏です。
11年前に展覧会でとりあげたインタビューを、その後、発見された作品や資料を加え、新たな角度から紹介します。
イベント情報
銅版画体験教室
3/12(日) 午前の部 10:00~13:00
午後の部 14:00~17:00
講師:江本創(美術家) 定員:各10名
参加費:1800円+入館料
受付:2/12(日)12時より電話にて
(電話受付は美術館開館時間に準じます。)
ホームページ
https://www.yamasa.com/musee/exhibitions/0211_0507/
会場住所
〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町1-35-7
交通案内
地下鉄

◎半蔵門線水天宮前駅 3番出口 徒歩1分
地下鉄半蔵門線の水天宮前駅の3番出口から地上に出たら、うどん屋さんと、細い道路を隔てて左斜め向かいに、1階ガラス張りのギャラリー風の建物を探してください。
入口上方に青色と黒色の旗(バナー)が見えます。

◎日比谷線人形町駅 A2出口 徒歩8分
◎浅草線人形町駅 A5出口 徒歩10分
人形町通りを半蔵門線水天宮前駅方向へ、FedEx Kinko's Japan (フェデックス キンコーズ・ジャパン) を通り過ぎ、さらに200mほどまっすぐ行きます。首都高速高架のすぐ手前右側の厚木クリニックの角を右に曲がると2軒目の建物が美術館です。1階ガラス張り、入口上方の青色と黒色の旗(バナー)が目印です。

※日本橋三越前から歩くと20分以上かかります。最寄駅の水天宮前のご利用をおすすめします。


バス

中央区コミュニティバス(江戸バス) 北循環ルート
「蛎殻町一丁目水天宮前駅 <22番>」下車 徒歩3分
運行時間 20分間隔
料金 100円(未就学児無料)

主要駅からご利用の場合の所要時間
・東京駅から「東京駅八重洲北口(八重洲地下街北入口)<6番>」より約30分
・三越前駅から「本石町一丁目(日本橋三越前)<8番>」より約27分




首都高速 浜町出口から600m、約3分
首都高速 清洲橋出口から450m、約3分

東京シティエアターミナル駐車場入口前
※美術館には駐車場がありません。向かいのコインパーキングをお使いください。
ホームページ
https://www.yamasa.com/musee/
東京都中央区日本橋蛎殻町1-35-7
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