タイトル等
カメイコレクションより
東北の伝統こけし
会場
カメイ美術館
会期
2023-01-31~2023-05-28
休催日
月曜日(祝日は開館)、臨時休館 3月1日(水)~3月5日(日)
開催時間
午前11時~午後4時
(入館は3時30分まで)
観覧料
一般 300円 65歳以上・高校生以下は無料
絵画特別展開催期間3月7日(火)~5月21日(日)
一般 500円、65歳以上・高校生以下は無料
概要
こけしは轆轤(ロクロ)という工具で作られた木製の人形です。球形の頭に円筒形の胴という人型を表すシンボリックな形態をしています。師から弟子へと、(その形や模様、技と心・・・)が継承されて、長い間作り続けられていきました。
こけしは、今から約200年前の江戸末期の文化・文政期(1804~1830)頃には作られていただろうと言われています。無くなりかけた時もありましたが、今日までたくさんの工人が輩出されてきました。この歴史は、工人の手から生み出されるこけしと、それに魅了された子ども達や愛好家の歴史であり、今後も絶えることなく続いて行ってほしい日本文化の一つです。
この展覧会では、戦後(昭和20年~現在)に作られた収集品より選び出したこけしを各系統ごとに並べます。伝統を受け継ぎながら、その時代の風土、工人の生き様をもうつす、それぞれの作品をお楽しみいただけたらと思います。
ホームページ
https://kameimuseum.or.jp/archives/1611/
会場住所
〒980-0022
宮城県仙台市青葉区五橋1-1-23 カメイ五橋ビル7階
交通案内
JR仙台駅・西口より 徒歩10分

仙台市地下鉄南北線 五橋駅・北4出口より 徒歩3分
ホームページ
https://www.kameimuseum.or.jp/
宮城県仙台市青葉区五橋1-1-23 カメイ五橋ビル7階
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