タイトル等
よみがえる四川文明
三星堆と金沙遺跡の秘宝
会場
東京都美術館
会期
2004-08-10~2004-09-26
休催日
毎週月曜日 9月20日(月・祝)は開館、9月21日(火)は閉館
開催時間
午前9時~午後5時 ※毎週金曜日は午後7時まで (入館はそれぞれ閉館の30分前まで)
観覧料
一般 1300(1000)円
学生 1100(800)円
高校生 600(320)円
高齢者(65歳以上) 700(500)円
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下および障害者と介護者1名は無料
※第3水曜日は65歳以上の方は無料
主催者
東京都美術館、財団法人日中友好館、共同通信社、フジテレビ
概要
パンダの故郷で知られる四川省は、近年考古学会の注目を集めています。歴史的には巴蜀(はしょく)と呼ばれています。
ここから1986年に三星堆遺跡、2000年に船棺遺跡、2001年に金沙遺跡と次々に重要な発見が相次ぎました。
これにより、黄河文明にも匹敵する3000年以上前から2300年頃までの古代文明の存在が明らかになってきました。
そこで、多様な中国文明の中でも古来四塞の地と呼ばれる四川省の民が生み出したこの文明を「四川文明」と名付け焦点を当てました。
本展は、現在もめざましい考古学的発掘が続く三星堆、金沙、船棺の各遺跡の出土文物から青銅器、金器、玉器など国宝級の文物や世界初公開となる文物を含めた全110点を一堂に集め展示します。
失われた蜀の文明が今、よみがえります。四川文明のルーツを探る世界を存分にお楽しみ下さい。
ホームページ
http://www.tobikan.jp/
会場住所
〒110-0007
東京都台東区上野公園8-36
交通案内
・JR「上野駅」公園ロよリ徒歩7分
・東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」7番出口より徒歩10分
・京成電鉄「上野駅」より徒歩10分
*駐車場はございませんので、お車での来館はご遠慮ください。
ホームページ
http://www.tobikan.jp/
東京都台東区上野公園8-36
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