「至高の精神展」は、1997年の開館以来旺盛な活動を展開する美術作家を取り上げ、2階市民ギャラリーを会場とし個展形式で開催しています。
本展は、館の歴史と共に歩みこれまでに19名と1組の作家が登場しました。2008年に総集編PART.1、2009年に総集編PART.2、2020年に総集編PART.3として各作家の個展後の創作活動を企画展示室で紹介しました。
今回は、総集編PART.4として第16回から第20回に登場した、尾﨑真理(日本画家)、髙島圭史(日本画家)、野村瑞穂(陶芸家)、横山丈樹(彫刻家)、川原和美(立体造形作家)の5名の作家が出品します。各々が、前回から新たに展開した意欲的な作品を紹介します。