タイトル等
テレビユー福島 開局40周年記念
美(み)をつくしー大阪市立美術館コレクション
北斎の肉筆画、松園の美人画から中国美術まで財閥コレクターが愛した珠玉のお宝、一挙公開!
会場
福島県立美術館
会期
2023-03-21~2023-05-21
新型コロナウイルス感染症の予防・拡大防止のため、予定が変更になる場合がございます。
事前に美術館HPでご確認、またはお電話にてお問い合わせください。
休催日
月曜日
開催時間
9:30~17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
一般 1,300(1,100)円
高校・大学生 1,000(800)円
小・中学生 400(300)円
※( )内は前売券、20名以上の団体料金
※展覧会の観覧券で常設展もあわせてご覧いただけます。
※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方は企画展・常設展とも無料(身障、療育手帳については第1種、保健福祉手帳は1級の場合、付添いの方1名も無料)
※チケット購入の際には、学生証のご提示をお願いします。

前売券の販売は1月10日(火)から3月20日(月)まで
[プレイガイド]福島県立美術館、とうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター)、福島県庁消費組合、福島市役所売店、福島交通飯坂線、阿武隈急行、うすい百貨店、會津風雅堂、ファミリーマート、セブンチケット、ローソンチケット(Lコード22400)、チケットぴあ(Pコード686-326)、福島民報本社・郡山本社・支社支局・販売店
主催者
大阪市立美術館ふくしま展実行委員会(福島県立美術館、テレビユー福島、福島民報社)
協賛・協力等
[後援]福島県、福島県教育委員会、福島市、福島市教育委員会、福島商工会議所、福島県商工会議所連合会、福島県商工会連合会、(公財)福島県観光物産交流協会、公益財団法人 福島県文化振興財団、一般社団法人 東北観光推進機構、福島テレビ、福島中央テレビ、福島放送、NHK福島放送局、ラジオ福島、ふくしまFM、tbc東北放送、テレビユー山形
[協力]福島交通、阿武隈急行
[企画協力]大阪市立美術館、毎日新聞社
概要
昭和11年(1936)5月、住友家の本邸があった天王寺茶臼山の地が、庭園(慶沢園)とともに大阪市に寄贈され、大阪市立美術館は開館しました。東京・京都に続く全国で三番目の公立美術館で、本館建物は戦前の大型美術館の貴重な例として、登録有形文化財となっています。
8500件以上にのぼる所蔵作品は、日本・中国の絵画・書蹟・彫刻・工芸など多岐にわたり、関西を中心に活躍した財界人らが収集したコレクションをまとめて所蔵する点に特徴があります。中国書画の阿部コレクション、中国・石造彫刻の山口コレクション、仏教美術を中心とした東洋美術からなる田万コレクション、小西家伝来・尾形光琳関係資料、漆工品約4,000件からなるカザールコレクション、近代日本画家の大作が揃う住友コレクションなど、古美術から近代の作品まで実に多彩な顔ぶれです。
開館90周年を前に大規模な改修工事を行う休館の時期に、これらの名品から厳選された約150件の作品を一堂にご紹介いたします。大阪が誇る東洋美術の精華を多くの方々にお楽しみいただけましたら幸いです。
イベント情報
講演会
2023年3月21日[火・祝]14:00~15:30
「大阪市立美術館のコレクションについて」
◆講師:内藤栄氏(大阪市立美術館館長)◆会場:美術館講堂 ※聴講無料
展示替え情報
●会期中、展示替があります
ホームページ
https://www.tuf.co.jp/miwotsukushi/
会場住所
〒960-8003
福島県福島市森合字西養山1
交通案内
●電車で―――JR福島駅東口より福島交通 飯坂線「美術館図書館前駅」下車 徒歩2分
●バスで―――JR福島駅東口より福島交通バス9番乗場から市内循環ももりん2コース「県立美術館入口」下車 徒歩3分
●タクシーで―JR福島駅東口、西口より約5分
●車で――――東北自動車道で福島飯坂I.C.より約15分、福島西I.C.より約20分
ホームページ
https://art-museum.fcs.ed.jp
福島県福島市森合字西養山1
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