タイトル等
ねこのほそ道
会場
豊田市美術館
会期
2023-02-25~2023-05-21
休催日
月曜日[2023年5月1日は開館]
開催時間
午前10時~午後5時30分
[入場は午後5時まで]
観覧料
[前売券]
一般800円、高校生・大学生600円、中学生以下無料
販売場所:豊田市美術館(1月29日まで)、T-FACE B館2階インフォメーション(2月24日まで)
※T-FACE時短日:2022年12月31日 [土]10:00-18:00、休業日:2023年1月1日[日]、2月21日[火]

[当日券]
一般1,000円、高校・大学生800円、中学生以下無料
20名以上の団体は200円割引(他割引との併用不可)
【観覧料の減免について】
-豊田市内在住又は在学の高校生、豊田市内在住の75歳以上、障がい者手帳をお持ちの方(介添え者1名)は無料(要証明)
-その他、観覧料の減免対象者及び割引等については当館ウェブサイトをご確認ください。
主催者
豊田市美術館
協賛・協力等
協力
青山目黒、KAYOKOYUKI、小山登美夫ギャラリー、SUNAKI. Inc、TAKE NINAGAWA、中山英之建築設計事務所

協賛
GEMINI Laboratory by TOPPAN
概要
決して飼いならされることなく、野生を保ったまま人間とともに暮らすねこ。なにかの役に立っているわけではないのに飼い主の情緒に豊かに訴える、そんな普通で変な生きもの。群れをつくらずひとりで狩りをする肉食獣の彼らは、独立心が旺盛で優雅な、家のなかの小さな虎である。
これまで人間は多くの種に影響を及ぼし、世界中の動物を絶滅へと追いやってきたが、ねこは長い時間をかけて人間と暮らすようになった。そして人間が自然を離れて都市を形成し、高層ビルに住むようになると、ねこも一緒に空に上がってきた。ねこはいつも、人工的な環境のなかでも決して手なづけられることのない、小さな自然である。本展では、隙間や内と外を自在に行き来する逸脱可能性として、また言葉の秩序から逃れる不可思議な存在として、自由、野生、ユーモア、ナンセンス溢れる、ねこのような現代美術を紹介する。

出品作家:泉太郎、大田黒衣美、落合多武、岸本清子、佐々木健、五月女哲平、中山英之+砂山太一
イベント情報
関連イベントは、決まり次第お知らせします。
ホームページ
https://www.museum.toyota.aichi.jp/exhibition/catsnarrowroad/
会場住所
〒471-0034
愛知県豊田市小坂本町8-5-1
交通案内
【名古屋駅より】
地下鉄東山線 伏見駅乗り換え、地下鉄鶴舞線 豊田市行き 終点下車 名鉄名古屋本線豊橋行き「知立」乗換え、名鉄三河線猿投行き「豊田市」下車

【豊橋駅より】
名鉄名古屋本線名鉄岐阜行き又は新鵜沼行き「知立」乗り換え、名鉄三河線猿投行き「豊田市」下車

【最寄り駅より】
名鉄 豊田市駅 または 愛知環状鉄道 新豊田駅より 徒歩15分

【お車をご利用の場合】
東名高速道路 豊田市ICより 約15分
東海環状自動車道 松平ICより 約15分 豊田東ICより 約20分
ホームページ
https://www.museum.toyota.aichi.jp/
愛知県豊田市小坂本町8-5-1
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索