タイトル等
現代のやきもの 思考するかたち
菊池コレクション
会場
菊池寛実記念 智美術館
会期
2023-01-03~2023-03-19
※新型コロナウイルス感染症の状況により、展覧会会期、関連行事の予定が変更となる場合がございます。最新情報は当館ウェブサイトにてご確認ください。
休催日
月曜日(ただし1月9日は開館)、1月10日(火)
開催時間
11:00~18:00
(入館は17:30まで)
観覧料
一般1,100円、大学生800円、小中高生500円
リピーター割引
本展覧会の使用済半券(有料券)を、会期中に受付でご提示下さい。当日観覧券が300円引になります。半券1枚につき1名様1回限り有効です。割引の併用不可。
主催者
公益財団法人 菊池美術財団、日本経済新聞社
協賛・協力等
協賛:京葉ガス株式会社
概要
やきものといえば、一般的には食器のような器の形を真っ先に想像することでしょう。しかし、現代の陶芸作品には器以外にも多彩な形があり、その形を成り立たせている背景に思いを巡らすと、そこには作家の思考が存在していることがわかります。
本展では当館創立者 菊池智(1923-2016)のコレクションのなかから、器の形態にやきものの魅力を発揮し展開した作品や、土を用いた自由な創作としての造形作品を一堂にご覧いただくことで、現代陶芸の形の豊かさと、その根源にある作家の創意に迫ります。
造形に対する考察や素材との向き合い方、それに見合う技法の選択や会得といった、創造性を核とした要素から生まれた現代陶芸のかたちをご覧ください。
イベント情報
《予約不要》
参加費無料、ただし当日の観覧券が必要です。

◎出品作家によるアーティストートーク
自身の制作についてうかがいます。
いずれも15時より当館B1展示室にて
2月11日(土・祝) 和田的
3月11日(土) 木野智史

◎担当学芸員によるギャラリートーク
いずれも15時より当館B1展示室にて
1月14日(土)、28日(土)、2月4日(土)

《要予約》
美術館にお電話ください。
参加費無料、保護者は観覧券が必要です。

◎ファミリープログラム
家族でカードを使って展示室の作品を見てみよう!
当館B1展示室にて
2月25日(土)14時より1時間程度
講師:藤田百合(東京国立近代美術館 教育普及室研究員)
定員:10組、お申込制→TEL:03-5733-5131
対象:小学生以上とご家族
参加費:こども無料、保護者の方は一般観覧料が必要
(※当日観覧券をお持ちの場合は無料)
ホームページ
https://www.musee-tomo.or.jp/exhibition/
会場住所
〒105-0001
東京都港区虎ノ門4-1-35 西久保ビル
交通案内
【地下鉄各駅からのアクセス】
・日比谷線・神谷町駅: 出口4bより徒歩6分
・南北線・六本木一丁目駅: 改札口より徒歩8分 (改札口を出て正面左前方のエスカレーターを乗り継いで一番上まで上がって下さい)
・南北線/銀座線・溜池山王駅: 出口13より徒歩8分
・銀座線・虎ノ門駅: 出口3より徒歩10分

【バスによるアクセス】
「神谷町駅前」下車徒歩7分
・都バス・渋88 (渋谷駅前―新橋駅前)
・都バス・橋86 (目黒駅前―新橋駅前)
・都バス・浜95 (品川車庫前―赤羽橋駅前)
ホームページ
https://www.musee-tomo.or.jp/
東京都港区虎ノ門4-1-35 西久保ビル
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