タイトル等
宮本隆司写真展
壊れゆくもの、生まれいずるもの
会場
世田谷美術館
会期
2004-05-22~2004-07-04
休催日
月曜日
開催時間
10:00~18:00(入館は17:30まで)
観覧料
一般:800(640)円/大高生:600(480)円/中小生・65歳以上:400(320)円
( )内は団体20名以上料金、障害者割引あり
主催者
世田谷美術館
概要
本展は、海外でも数多くの展覧会が開かれ、現在最も注目を集める写真家・宮本隆司(1947年東京生まれ)の初期作品から最新作まで、その20年を越える活動の全貌を国内で初めて本格的に紹介します。
本展では、解体され、消えゆく歴史的名建築をモノクロームの静謐な視線で捉え、89年第14回木村伊兵衛写真賞を受賞した<建築の黙示録>から、香港の巨大スラム建築の存亡を扱った<九龍城砦>、カンボジアのアンコール遺跡を撮影した<アンコール>、阪神淡路大震災に取材した<神戸1995>、ホームレスによる極限の建築<ダンボールの家>、ベルリン<美術館島>、<ピンホールの家>といったこれまでの作品に、最新作品を加えた約200点を展示します。中でもヴェネツィア・ビエンナーレに出品した高さ4m50cmに及ぶ巨大写真<神戸 1995>は、国内初の展示となります。日本での本格的個展が待望されていた宮本隆司の作品が通覧できる絶好の機会となるでしょう。
ホームページ
http://www.setagayaartmuseum.or.jp
展覧会問合せ先
03-3415-6011
会場住所
〒157-0075
東京都世田谷区砧公園1-2
交通案内
● 東急田園都市線「用賀」駅下車、北口から徒歩17分、または美術館行バス「美術館」下車徒歩3分
● 小田急線「成城学園前」駅下車、南口から渋谷駅行バス「砧町」下車徒歩10分
● 小田急線「千歳船橋」駅から田園調布駅行バス「美術館入口」下車徒歩5分
● 美術館専用駐車場(60台、無料):東名高速道路高架下、厚木方面側道400m先。美術館まで徒歩5分
ホームページ
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/
会場問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
東京都世田谷区砧公園1-2
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