タイトル等
甲斐荘楠音の全貌
絵画、演劇、映画を越境する個性
会場
東京ステーションギャラリー
会期
2023-07-01~2023-08-27
*最新情報や関連イベント(6月に告知予定)は美術館ウェブサイトでご確認ください
*都合により開催内容が変更になる場合があります
休催日
月曜日(7/17・8/14・8/21は開館)、7/18(火)
開催時間
10時~18時
(金曜日は20時まで) *入館は閉館30分前まで
観覧料
一般1400(1200)円、高校・大学生1200(1000)円、中学生以下無料
*( )内は前売料金[6/1~6/30オンラインチケットで販売]
*障がい者手帳等持参の方は100円引き[介添者1名は無料]
*チケット販売=オンラインチケット www.e-tix.jp/ejrcf_gallery/ (前売券・当日券)、当館1階入口(当日券)
主催者
東京ステーションギャラリー[公益財団法人東日本鉄道文化財団]、日本経済新聞社
協賛・協力等
協賛=高砂香料工業
特別協力=東映、東映太泰映画村
協力=国際日本文化研究センター、京都日本文化資源研究所
概要
大正画壇の異才・甲斐荘楠音の全貌にせまる回顧展!
甲斐荘楠音(かいのしょうただおと)(1894~1978)は、大正期から昭和初期にかけて日本画家として活動し、革新的な日本画表現を世に問うた「国画創作協会」の一員として意欲的な作品を次々と発表しました。しかし、戦前の画壇で高い評価を受けるも1940年頃に画業を中断し映画業界に転身。長らくその仕事の全貌が顧みられることはありませんでした。本展は1997年以降26年ぶり、東京の美術館では初となる本格的な甲斐荘の回顧展です。画家としてのみならず、映画人として、また演劇に通じた趣味人として、さまざまな芸術を越境する「複雑かつ多面的な個性をもった表現者」として甲斐荘のイメージをアップデートします。
展示替え情報
会期中、展示替えをおこないます
ホームページ
https://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/202307_kainosho.html
会場住所
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-9-1
交通案内
《JR線 東京駅から》
JR 東京駅 丸の内北口 改札前 (東京駅丸の内赤煉瓦駅舎内)

《東京メトロ 丸の内線 東京駅から》
(1) 改札を出てJR線方面(八重洲方面)に向かい、JR丸の内地下中央改札の手前を左折します。
(2) みどりの窓口の前を通過し、丸の内北口方面の階段を上がります。
(3) 東京駅丸の内北口ドーム内に入ると、左手に当館入口がございます。
ホームページ
https://www.ejrcf.or.jp/gallery/
東京都千代田区丸の内1-9-1
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