タイトル等
佐藤時啓
八戸マジックランタン
会場
八戸市美術館
会期
2022-10-29~2023-01-09
休催日
火曜日、12月31日、1月1日(1月3日は開館)
開催時間
10時~19時
(入場は18時半まで)
12月28日~1月4日は10時~17時
(入場は16時半まで)
観覧料
一般800円(650円)
大学生・専門学校生400円(300円)
※( )内は20名以上の団体料金
フリーパス「かおパス」|本展覧会に限り何度でもご覧になれます。
一般1,200円/大学生・専門学校生・65歳以上600円
ナイト割|毎日17時以降半額。
駐車場割|民間駐車場をご利用の運転者1名分に団体料金適用。
※11月3日、12月24日は無料デー。
※八戸市内及び近隣町村(三戸町、五戸町、田子町、南部町、階上町、新郷村、おいらせ町)の65歳以上の方、障がい者手帳をお持ちの方とその付添者1名は半額。
主催者
八戸市美術館
協賛・協力等
協賛|株式会社ニコン
協力|三菱製紙株式会社
後援|青森朝日放送、青森テレビ、青森放送、コミュニティラジオ局 BeFM、デーリー東北新聞社、東奥日報社、八戸市教育委員会、八戸テレビ
撮影協力|太平洋金属株式会社、八戸鉱山株式会社、八戸セメント株式会社
概要
写真のまち八戸
佐藤時啓―八戸マジックランタン―
八戸市美術館では、写真家・美術家の佐藤時啓による個展を開催します。本展覧会は、六年に及ぶ制作期間を経て撮影された、八戸を舞台とした作品を中心に構成されています。
〈Magic Lantern〉シリーズは、ろうそくやランプの光とレンズを利用して、ガラスに描かれた絵を投影する装置「マジックランタン(幻燈機)」から着想を得て制作されました。これまでの長時間露光による撮影手法を踏襲しつつも、祭りや漁港、名勝地などの風景を重ね合わせた新たな手法により、地域に潜在する歴史や文化的意識を想起させる作品群です。さらに、前方の景色を手元に映し出す光学装置の構造を用いた〈Camera Lucida〉シリーズ、シャッターを一時間開けたまま撮影した〈An Hour Exposure〉シリーズが加わります。また、カメラの原理「カメラオブスクラ」を荷台に乗せた、佐藤の制作による「リヤカーメラ」を体験するプロジェクトなども実施します。
そのほか、八戸市民による、八戸の風景をテーマとした写真展も同時に開催します。
イベント情報
プロジェクト「リヤカーメラに乗ってみよう」
自転車とリヤカーを組み合わせた移動式巨大カメラに乗って、景色を楽しみませんか?
①10月9日(日)
②11月6日(日)
各 10:30~15:00、
会場|①八戸公園
②美術館
参加費|無料
申込|不要

トークイベント「マジックランタンと八戸ハウス」
撮影の拠点となった「八戸ハウス」での生活を作家が振り返ります。
12月3日(土)14:00~15:30
会場|美術館ジャイアントルーム
講師|佐藤時啓
参加費|無料
定員|50名
申込|要予約、電話またはメール

ワークショップ「段ボールカメラ」
段ボール箱で不思議なカメラをつくります。
12月4日(日)10:30~15:00
会場|美術館ワークショップルーム
講師|佐藤時啓
参加費|無料
定員|10組
対象|小・中学生(小学生以下保護者同伴)
申込|要予約、電話またはメール

市内写真展「八戸フォトマッピング」
市民の視点でとらえた八戸の風景を展示します。
12月18日(日)~1月9日(月・祝)
時間|10:00~19:00
会場|美術館ギャラリー1・2
観覧料|無料

ギャラリートーク
当館学芸員によるギャラリートークを行います。
11月19日(土)、12月17日(土)
時間|17:00~18:00
参加費|無料 ※要展覧会チケット
申込|不要
ホームページ
https://hachinohe-art-museum.jp/exhibition/1608/
会場住所
〒031-0031
青森県八戸市番町10-4
交通案内
電車|東北新幹線「八戸駅」よりJR八戸線「本八戸駅」下車(約10分)→徒歩(約10分)。
バス|東北新幹線「八戸駅」東口より中心街方面乗車、中心街ターミルナル下車(約20分)→徒歩(約3分)。
ホームページ
https://hachinohe-art-museum.jp/
青森県八戸市番町10-4
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