タイトル等
新人工人のこけし展
新人及び製作再開工人たち
会場
カメイ美術館
会期
2022-09-27~2023-01-29
休催日
月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始〈12月28日(水)~1月4日(水)〉
開催時間
11:00~16:00
(入館は15:30まで) *当面の間、開館時間を変更しております。
観覧料
一般 300円
※10月29日(土)・30日(日)東北文化の日は240円 ※絵画展「東郷青児と二科ゆかりの作家展」会期中の9/27(火)~10/2(日)は一般500円、65歳以上・中学生以下は無料
概要
東北地方で生まれ、作り続けられる伝統こけしの歴史は、200年におよぶと言われています。こけしを製作する工人の数は、その時々により変動はあるものですが、昨今は減少傾向であることは否めない現状です。しかし、そのような中で、(こけし工人になりたい)という強い意志を抱きこけしの世界に入ってこられる方が、平成30年(伝統こけし最新工人録刊行)以降のこの5年でじわじわと増えてきました。また長らく休業されていた方が製作を再開したという、うれしいニュースも得ることが出来ました。また、前回工人録に収録がかないませんでしたが、ご出品いただいた工人さんもおられます。
この度は、そのような20名あまりの工人の皆さまに作品をご出品いただき、当館収蔵の師匠そしてその系統のこけしと共に展示をし、伝統の継承に取り組まれているその作品を見ていきたいと思います。
ホームページ
https://kameimuseum.or.jp/archives/1550/
会場住所
〒980-0022
宮城県仙台市青葉区五橋1-1-23 カメイ五橋ビル7階
交通案内
JR仙台駅・西口より 徒歩10分

仙台市地下鉄南北線 五橋駅・北4出口より 徒歩3分
ホームページ
https://www.kameimuseum.or.jp/
宮城県仙台市青葉区五橋1-1-23 カメイ五橋ビル7階
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