art commons@nact

タイトル等: [特別展]
歌川広重東海道五拾三次
歌川広重の傑作《東海道五拾三次之内》全55枚一挙展示
会場: 都城市立美術館
会期: 2022-10-22～2022-12-04
・新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、会期・予定を中止、変更とする場合があります。来館の際は、事前に問い合わせいただくか、特設サイトをご確認ください。
休催日: 月曜日
開催時間: 9:00～17:00
(入館は16:30まで)
※夜間開館実施日(10/28、11/11、11/19)は20:00まで開館(入館は19:30まで)
観覧料: 一般900(700)円、高大生500(300)円、中学生以下無料
※カッコ内は前売り、20名以上の団体、65歳以上等の割引料金。
※障がい者手帳およびアプリをお持ちの方とその介助者の方は無料。
※文化の日(11/3)は来館者全員無料。
※家庭の日(11/20)は高校生以下同伴の家族が無料。

[お得なチケット] 旅は道連れ!ペアチケット1300円(前売りのみ)、フリーパス1100円(当日販売のみ)

前売券販売所
●都城市 SONNE・山崎文科堂・田中書店(妻ヶ丘本店・川東店のみ)・都城市ウエルネス交流プラザ
●宮崎県宮崎県立美術館・宮崎山形屋・コープみやざき全店・宮交シティ
●鹿児島県山形屋・コープかごしま全店・高木画荘・レモン画材・霧島アートの森
チケットぴあ(Pコード686-200)・ローソンチケット(Lコード85330)・イープラス
主催者: 都城市立美術館特別展実行委員会(都城市立美術館・MRT宮崎放送)
協賛・協力等: 共催:宮崎日日新聞社・南日本新聞社協賛:霧島酒造株式会社・南日本酪農協同株式会社後援:宮崎県・一般社団法人都城芸術文化協会・一般社団法人都城観光協会・朝日新聞社・毎日新聞社・読売新聞西部本社・西日本新聞社・NHK宮崎放送局・UMKテレビ宮崎・MBC南日本放送・KTS鹿児島テレビ・KKB鹿児島放送・KYT鹿児島読売テレビ・エフエム宮崎・μFMエフエム鹿児島・BTV株式会社協力:株式会社永谷園特別協力:公益財団法人日動美術財団・日本美術商事株式会社
概要: 日本を代表する浮世絵師、歌川広重(1797-1858)。
彼は生涯に20以上もの東海道をテーマとした作品を生み出したと言われています。本展では、代表作である保永堂版「東海道五拾三次之内」と、現存数が少なく幻と称される丸清版「東海道五十三次」を同時に展示します。同じ宿場町を描きながらも構図や色彩、季節、天候など全く異なる2つの版。これらを比較しながら、広重の表現力の豊かさをじっくりお楽しみください。また、都城にゆかりの深い画家が描いた東海道周辺の光景や地元に伝わる伊勢講の資料など、旅に関する作品もご紹介します。
広重が手掛けた美しい日本の原風景を眺めながら、旅気分を味わってみませんか?
イベント情報: お申込み、問合せは美術館までお電話ください。
(0986-25-1447)

■記念講演会「浮世絵の魅力と広重の東海道物」(申込開始:10月11日(火))
日時:11月13日(日)14:00～15:30
場所:中央公民館大会議室(美術館隣)
参加料:無料
定員:50人(要申込・先着順)
講師:浅野秀剛(大和文華館館長、あべのハルカス美術館館長、国際浮世絵学会会長)

■記念ギャラリートーク
日時:10月22日(土)10:00～
場所:美術館展示室
参加料:無料(ただし入場にはチケットが必要)
講師:前田詩織(美術史家(浮世絵)、元中山道広重美術館学芸員)

■ギャラリートーク
日時:11月11日(金)18:00～19:00
11月23日(水・祝)10:30～11:30
参加料:無料(ただし入場にはチケットが必要)

■ワークショップ(申込期間:10月11日(火)～11月4日(金))
・多色刷り木版画入門
日時:11月10日(木)10:00～14:00(昼休憩含む)
場所:中央公民館美術室(美術館隣)
定員:10名程度(要申込・応募多数の場合は抽選)
参加料:1人1,000円
講師:黒木周(美術家)

・消しゴムハンコ制作体験
日時:11月19日(土)
①「歌川広重のおじさんを彫ろう」10:00～12:00
②「年賀状を作ろう」14:00～16:00
場所:美術館ピロティ
定員:各回10名程度(要申込・応募多数の場合は抽選)
参加料:各回1人500円
講師:さかみちや(作家)

会期中、東海道五拾三次カード入りの永谷園のお茶づけ海苔プレゼント!
配布条件など、詳細はホームページにて。
ホームページ: https://www.city.miyakonojo.miyazaki.jp/site/artmuseum/48616.html