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タイトル等: 憑(と)りつかれる魂
江上越が問いかける近代、その地平
会場: ウッドワン美術館
会期: 2022-10-01～2022-12-04
休催日: 毎週月曜日 ※10.10は開館
開催時間: 10:00～17:00
(入館は16:30まで)
観覧料: 一般 1,400(1,250)円、高校・大学生 700(600)円、中学生以下は無料
※上記料金で常設展もご覧になれます。
※中学生以上は学生証のご提示が必要です
※障害者手帳をお持ちの方と、同伴者1名様は入館無料(手帳のご提示が必要です)
※( )内は有料入館者10名以上の団体料金および前売料金

前売券は、ローソン(Lコード 63460)、チケットぴあ(Pコード 686-212)にて販売。
主催者: ウッドワン美術館、中国新聞社
協賛・協力等: 後援|広島県、広島市教育委員会、廿日市市教育委員会、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、FMちゅービー76.6Mhz、FMはつかいち76.1Mhz
文化庁
概要: 江上越(えがみえつ)は、日本や中国、アメリカ、ヨーロッパを舞台に国際的な活躍を見せる今注目の若手アーティストです。海外での経験をもとに、コミュケーションをテーマとする作品を発表し続け、近年では肖像画においてその本質を問いながら絵画表現の可能性を追求しています。
江上は、さまざまな社会経済システムの問題が露呈する今日の状況を踏まえ、芸術表現を通して、あらためて日本の近代化のあり方を見つめ直そうと試みます。
本展では、江上がリスペクトする近代日本の洋画家・黒田清輝や岸田劉生、安井曾太郎をはじめ、ファン・ゴッホ、ルノワールへのオマージュ作品55点と当館収蔵品を展覧いたします。明治、大正の洋画家たちとの時空を超えた対話により、江上はどのような絵画表現の地平を見せてくれるでしょうか。最新作と江上自らが選ぶ近代洋画のコラボレーション展示をご堪能ください。
イベント情報: [対談トークイベント] ※内容は変更する可能性があります
第一弾江上越×土方明司(美術評論家・川崎市岡本太郎美術館館長)
日時|2022年10月1日(土) 11:00～

第二弾江上越×建畠晢(美術評論家・多摩美術大学学長・埼玉県立近代美術館館長)
日時|2022年10月2日(日) 13:00～
場所|ウッドワン美術館
参加費|無料(要入館料)※要事前申込
定員|先着30名
申込方法|件名を「江上越対談イベント」とし、本文に参加希望の日程と氏名、住所、電話番号、メールアドレスをご記入の上、メールまたはお電話でお申し込みください。
申込先|wood@ml.woodone-museum.jp ウッドワン美術館(0829-40-3001)

[お知らせ] 展覧会図録の予約販売について
本展図録は、会場内を撮影した写真を収録するため、発行は10月下旬を予定しております。展覧会初日より販売開始までの間は予約販売となりますことをご了承ください。ご予約はミュージアムショップまたはお電話、メールで受け付けています。
申込先|0829-40-3001 wood@ml.woodone-museum.jp
ホームページ: https://www.woodone-museum.jp/exhibition_now.html