- タイトル等
近美コレクション
『北の美のこころ』を携えて/現代ガラスの美
- 会場
- 北海道立近代美術館
展示室A 1階、2階
- 会期
- 2022-09-03~2022-11-07
・展覧会およびイベントの予定は、変更になる場合があります。
その際は当館ホームページ等でお知らせします。
- 休催日
- 月曜日(9/19、10/10、11/7を除く)、9/20(火)、10/11(火)
- 開催時間
- 9時30分~17時
(入場は16時30分)
- 観覧料
- 一般510(420)円、高大生250(170)円
●( )内は10名以上の団体料金
●無料になる方:65歳以上、中学生以下、身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方(ミライロID利用可)及びその介護者(1名)など。●高校生は毎週土曜日及び学校の教育活動で利用する場合は無料。●芸術週間:11月1日(火)から7日(月)はすべての方が無料。●近美コレクション展と三岸好太郎美術館共通券(特別展をのぞく):一般830(670)円、高大生410(270円)
- 主催者
- 北海道立近代美術館
- 協賛・協力等
- 後援 札幌市、札幌市教育委員会
- 概要
『北の美のこころ』を携えて(展示室A1階)
本展では、美術評論家・奥岡茂雄氏の著書『北の美のこころ』(2015年発行)に取り上げられた北海道ゆかりの作家の作品を展示します。奥岡氏は当館学芸副館長、札幌芸術の森美術館長などを歴任され、北海道の風土や歴史と美術との関係についてライフワークとして深く研究なされてきました。「北海道の自然美」「北方性」「北方ロマン主義」など、『北の美のこころ』のキーワードとなる言葉を道しるべに、北海道美術の魅力を探ります。
現代ガラスの美(展示室A2階)
現代のガラス芸術は、1950年代後半にヨーロッパで起こった新しい造形を目指す動きや、1960年代のアメリカにおけるスタジオ・グラス運動を契機として、国際的に広がり興隆しました。本展では、その多彩な表現を紹介します。また、当館が昨年度に新たに収蔵した家住利男の大作《表面-000995》(1995年)を公開します。
- イベント情報
- コンサート「道銀文化財団 Art Ensemble #15・16」
#15「ピアノで奏でる 穏やかなハーモニー」
日時:9.24(土)18:30~(約40分)
#16「三輪主恭バリトンリサイタル 歌で聴く日本の情景」
日時:10.8(土)18:30~(約40分)
会場:当館展示室A1階
(入場無料。近美コレクションを鑑賞できます)
道銀文化財団に電話でお申し込みください。
TEL:011-233-1029(先着順。各回100席)
申込受付期間:#15は8.1~8.22、#16は8.29~9.12
平日9:00~17:00
ミュージアム・トーク
講師:当館学芸員
日時:会期中日曜日(10/2、10/23以降を除く)14:00~(約30分)
会場:当館展示室A(要観覧券)
※詳細は当館ホームページ等をご覧ください。
ギャラリー・ツアー
ご案内:当館ボランティア
日時:会期中の火~土曜日(祝日を除く)
11:30~、13:00~、14:00~(各回約30分)
会場:当館展示室A(要観覧券)
- ホームページ
- https://artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp/knb/exhibition/program/110