タイトル等
十五代執権 金沢貞顕の手紙
会場
神奈川県立金沢文庫
会期
2004-06-03~2004-08-01
休催日
毎週月曜日(ただし7月19日は開館)、6月15日(火)、7月20日(火)
開催時間
午前9時~午後4時30分(入館は4時まで)
観覧料
成人250円 20才未満・学生150円(65才以上・高校生等以下は無料。証明するものを提示してください)
概要
金沢氏は、鎌倉幕府を最後まで支えた北条氏の一門です。四代目当主の金沢貞顕は鎌倉幕府滅亡の責めを負う立場にありましたが、称名寺が経典の書写に手紙を再利用したため、六五〇通もの手紙が今日に伝わりました。現在確認されている鎌倉時代の文書は四万通といわれていますが、貞顕の他にこれほどの手紙を残すのは日蓮だけです。今回の展示は、金沢貞顕の手紙を料紙・作法・伝達の三本の柱から構成し、鎌倉時代の武家の手紙を考えていきたいと思います。
ホームページ
http://www.planet.pref.kanagawa.jp/city/kanazawa.htm
展覧会問合せ先
045-701-9069
会場住所
〒236-0015
神奈川県横浜市金沢区金沢町142
交通案内
京浜急行「金沢文庫駅」下車、徒歩12分
JR根岸線新杉田駅より シーサイドライン「海の公園柴口駅」下車、徒歩10分
京浜急行「金沢文庫」駅より 京急バス「柴町」行きに乗車し「称名寺」下車、徒歩5分
神奈川県横浜市金沢区金沢町142
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索