タイトル等
Favorite Art view 2022
陶と画と
一色 智登世
上村 亮太
梶木 奈穂
川井 ミカコ
トホ
会場
ギャラリーモーニング
会期
2022-07-09~2022-07-23
休催日
月・休廊
開催時間
12:00~18:00
概要
一色智登世
SEED はじまりのカタチをコンセプトにイメージを展開している。物事のはじまりを表現する時にも使われる”種”、命のはじまりの種、事柄現象、エネルギー、脈々と流れる血のなかにも。そのはじまりのカタチを種の形をもって表現している。“Soil and Soul”魂に残る幸福の種、縄文からはじまる土への記憶、脈々と流れる血に心が躍る。はじまりがあって今がある。そしてまた、物語がはじまる。明るい未来に願いを込めて。
2007年 大阪芸術大学大学院博士前期芸術制作 修了

上村亮太
「ソファー」に対する憧れのようなものは、子供の頃からありました。いつか、ああいう、ゆったりできるイスを、居間に置いてみたいものだと思っていましたが、その夢は、未だ叶えられていません。なるべく緊張しないように、しないように、と思いながら、昨年ごろから、憧れのソファーをひとつずつ作ったりしています。

梶木奈穂
2016年にギャラリーモーニングで個展をしたとき、目覚まし時計が鳴るより前に目が覚めてしまうという文章を載せた。朝早い仕事をしていると眠っていても緊張状態で覚醒しやすく、そんな状態が何年も続いている。それに対して、土を触っている間は夢を見ているのかもしれない。また現実に引き戻されて覚醒したとしても夢の中にいたいのだ。
2008年 京都市立芸術大学美術研究科陶磁器専攻修了

川井ミカコ
長い間制作していますが、宛先がなく、終わりのない手紙をずっと書いているような気がしてます。
大学で、美術の基本を学んだ後メキシコ留学。焼物、木、鉄など複合素材の作品で、現代美術家として、国内はもとより、ハワイ、韓国、ドイツ、イギリスなどで個展、グループ展多数開催。店舗デザイン、公共造形プロデュースなど幅広く活動。また、いろんなジャンルの人とのユニット作品展も積極的に展開。実は混沌とするカテゴリーというところに居場所を求めている。

トホ
絵を描くように土を触り、土からもらったイメージでドローイングする。今は二次元と3次元を行き来するのが面白い。
1993年京都市立芸術大学デザイン科卒業後、読売テレビに勤務。2020年より“トホ”として作陶活動開始。
2018年より毎年、大阪アシタルームにて陶展開催
ホームページ
https://gallerymorningkyoto.blogspot.com/2022/06/soil-and-soul-2022-79-sat-23-sat.html
会場住所
〒605-0034
京都府京都市東山区中之町207 三条通り岡崎広道 南西角
交通案内
・地下鉄東西線「東山駅」「蹴上駅」より徒歩5分
・京阪三条駅より15分

京阪電車の場合
○三条駅より徒歩15分。 (地下鉄東西線利用の場合「東山」(もしくは「蹴上」)駅下車)
◎祇園四条駅より市バス46番 (7番の出口。宝くじ売り場の前)で「神宮道」バス停下車

阪急電車の場合 河原町駅より:徒歩20分強。
◎河原町駅より:市バス46番 (高島屋前、四条通を挟んで北側のバス停より) で「神宮道」バス停下車
○烏丸駅より:地下鉄烏丸線「御池駅」経由東西線に乗り替え「東山」(もしくは「蹴上」)駅下車

JRの場合
◎JR京都駅より:地下鉄烏丸線「御池」駅で東西線に乗り替え「東山」(もしくは「蹴上」)駅下車
○市バス5番「神宮道」下車 (時間がかかる場合があります)
◎JR山科駅より:地下鉄東西線「蹴上」駅下車
ホームページ
https://gallerymorningkyoto.com
京都府京都市東山区中之町207 三条通り岡崎広道 南西角
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