タイトル等
THE 新版画
版元・渡邊庄三郎の挑戦
会場
ひろしま美術館
会期
2022-07-16~2022-08-28
休催日
会期中無休
開催時間
9:00~17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
一般/1,300(1,100)円、高・大生/1,000(800)円、小・中生/500(300)円
●( )内は、前売りまたは団体(20人以上)の料金。●本展とコレクション展示は共通の入館券です。●65歳以上の方は一般団体料金(1,100円)となります。年齢確認の出来るものを受付にご提示ください。●障がい者手帳をご提示の方は、ご本人と同伴者1人が無料になります。

前売券発売所
ひろしま美術館、中国新聞販売所(取り寄せ)、中国新聞社読者広報部、広島市内の主なプレイガイド、画廊、画材店、書店、セブン-イレブン(http://7ticket.jp)、ローソン店内「Loppi」(Lコード:63230)

県美×ひろ美 相互割引
会期中、広島県立美術館で開催中の特別展チケット(半券可)を受付にご持参いただくと、当日の入館券を100円割引でお求めいただけます。詳しくは各館にお問い合せください。
※1枚1名限り、他の割引券との併用不可
主催者
公益財団法人ひろしま美術館、テレビ新広島、中国新聞社
協賛・協力等
後援:広島県教育委員会、広島市教育委員会、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz、ちゅピCOM 特別協力:渡邊木版美術画舗 協賛:広島銀行 企画協力:アートワン
概要
「新版画」は、新時代の浮世絵を提唱した版元・渡邊版画店(現在の渡邊木版美術画舗)の渡邊庄三郎によって確立されました。明治末期、衰退しつつあった伝統的な浮世絵版画の制作手法を踏襲しつつ、西洋の写実表現など近代的な画風を取り入れた「新版画」は、今日においてもその繊細で流麗な木版による表現に評価を得ています。本展では、「新版画」の生みの親である版元・渡邊庄三郎に焦点をあてて紹介します。伊東深水らによる美人画、山村耕花、名取春仙らによる役者絵、川瀬巴水、笠松紫浪らによる風景画、小原祥邨による花鳥画などの日本人画家に加え、当時日本に関心をよせ「新版画」の発展に大きく貢献した外国人画家らによる作品なども紹介し、瑞々しい情趣や清新に包まれた、その魅力に迫る展覧会です。
ホームページ
https://www.hiroshima-museum.jp/special/detail/202207_shin-hanga.html
会場住所
〒730-0011
広島県広島市中区基町3-2 中央公園内(リーガルロイヤルホテル北側)
交通案内
■バス「紙屋町」、市内電車「紙屋町西」または「紙屋町東」下車 徒歩5分

■アストラムライン「県庁前」下車 徒歩2分

■ひろしま めいぷる~ぷ「ひろしま美術館前(市民病院前)」下車
ホームページ
https://www.hiroshima-museum.jp
広島県広島市中区基町3-2 中央公園内(リーガルロイヤルホテル北側)
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