タイトル等
第1期コレクション展/展示室2(前期)
没後100年 田近竹邨
会場
大分市美術館
常設展示室2
会期
2022-04-13~2022-05-22
休催日
4月18日(月曜日)、25日(月曜日)、5月9日(月曜日)、5月16日(月曜日)
開催時間
午前10時~午後6時
(入館は午後5時30分まで)
観覧料
一般310円(260円)、高大生210円(150円)中学生以下は市内市外を問わず無料
※()は20名以上の団体料金
※上記観覧料にてコレクション展(展示室1~4)をすべてご覧になれます。
※特別展観覧料でコレクション展もあわせてご覧になれます。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者は無料です。
※コレクション展は「大分市美術館年間パスポート」がご利用できます。
概要
大分の地は、江戸時代を代表する南画の巨匠・田能村竹田(たのむらちくでん)が出現したことにより、明治・大正期に至るまで、数多くの南画家が輩出し、全国的にみても注目すべき高度な作画活動が行われました。
竹田(たけた)に生まれた田近竹邨(たぢかちくそん)もそうした南画家の一人です。竹邨は田能村直入(たのむらちょくにゅう)に入門して頭角をあらわし、富岡鉄斎(とみおかてっさい)と共に京都南画界の双璧として活躍。故郷から離れた地で活動しながらも、生涯、郷土の先人達を慕い続け、田能村竹田から帆足杏雨(ほあしきょうう)、田能村直入へと続く「豊後南画(ぶんごなんが)」の流れを、近代の新しい南画を模索する中で、確かに受け継いでいきました。
本年は竹邨の没後100周年にあたります。これを記念し、本展ではその初期から最晩年にかけての重要作品により、約40年にわたる竹邨の画業をふりかえります。
ホームページ
http://www.city.oita.oita.jp/o210/bunkasports/bunka/bijutsukan/collection/documents/room2-22-1-1.html
会場住所
〒870-0835
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
交通案内
◎JR大分駅からのアクセス
○バス
= 上野の森口(南口)から [大分市美術館]行、約6分
○タクシー
= 上野の森口(南口)から 約5分

◎高速道路からのアクセス
○大分自動車道 / 大分ICから 約10分
ホームページ
https://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/bunka/bijutsukan/index.html
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
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