タイトル等
常設展
太郎の創造展
―創らなければ、世界はあまりにも退屈だ
会場
川崎市岡本太郎美術館
会期
2022-05-12~2022-08-31
※企画展「小松美羽展 岡本太郎に挑む―霊性とマンダラ」6月25日(土)~8月28日(日)の会期中は、事前予約制となります。詳しくは当館ホームページにてお知らせいたします。
休催日
月曜日(7月18日を除く)、7月19日(火)、8月12日(金)
開催時間
9:30~17:00
(入館16:30まで)
観覧料
●5月12日(木)~5月15日(日) ※企画展とのセット料金
一般700(560)円、高・大学生・65 歳以上500(400)円

●5月17日(火)~6月24日(金)、8月30日(火)・31日(水) ※常設展のみ開催
一般500(400)円、高・大学生・65 歳以上300(240)円

●6月25日(土)~8月28日(日) ※企画展とのセット料金
一般1.000(800)円、高・大学生・65 歳以上800(640)円
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下は無料
概要
はっきりとした原色の色彩とエネルギッシュな筆のタッチが特徴的な絵を描く岡本太郎。
彼の作品は、どのように生み出されるのでしょうか。
1960年代から取り組み始めた“呪術性”のある抽象絵画のように、アドリブで思いのままに描いているようにもみえる作風の岡本ですが、じつは下書き(ドローイング)をしっかり描いてから制作しています。
本展は、岡本太郎の作品の制作過程をテーマに、人となりや芸術観、技法にふれながら、ドローイングや絵画、立体作品などをご紹介します。

サブタイトルの「創らなければ、世界はあまりにも退屈だ」(芸術と遊び―危機の接点『原色の呪文 現代の芸術精神』講談社)は、岡本自身による問い“どうして芸術なんかやるのか”の答えとなった言葉です。
展示を通して、作品づくりに没頭する楽しさを感じとってみましょう。
イベント情報
ガイドブック配布「ひらく・そうぞう展」
常設展会期中、ドローイング・油絵の制作方法やFRPという素材について簡単にまとめた子ども向けガイドブックを配布します。
ページを開くと、ドローイングと完成作品が見比べられたり、作品が出来上がるまでの流れを感じることができます。
ぜひ、読みながら、鑑賞してみてくださいね。
配布期間:7月23日(土)~
配布場所:常設展示室入口
※ガイドブックがなくなり次第、配布は終了いたします。
展示替え情報
※会期中は、一部展示替えがあります。
ホームページ
https://www.taromuseum.jp/event/%e3%80%8c%e5%a4%aa%e9%83%8e%e3%81%ae%e5%89%b5%e9%80%a0%e5%b1%95%e2%80%95%e5%89%b5%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%91%e3%82%8c%e3%81%b0%e3%80%81%e4%b8%96%e7%95%8c%e3%81%af%e3%81%82%e3%81%be%e3%82%8a%e3%81%ab
会場住所
〒214-0032
神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5
交通案内
小田急線 向ヶ丘遊園駅から
岡本太郎美術館の最寄り駅は「小田急線 向ヶ丘遊園駅」です。
向ヶ丘遊園駅 は、新宿から、小田原・湘南方面への急行で約20分、普通電車で約40分です。
多摩急行、快速急行は向ヶ丘遊園駅に停まりませんのでご注意ください。
【徒歩】 約17分
南口から道なりに進み、ダイエーを左手に見ながら稲生橋交差点を渡ってください。そのまま直進し、生田緑地の入口から坂道を上がり、芝生広場の右手奥が美術館です。
【タクシー】
南口タクシー乗り場から、行き先を「生田緑地東口」ないしは「日本民家園まで」とご指定ください。生田緑地の入口まで4分程度、そこから徒歩で約5分です。
【バス】
南口ターミナルから川崎市バス「溝口駅南口行」(5番のりば・溝19系統)乗車、「生田緑地入口」で下車(約3分)、バス停より徒歩約8分です。
※1時間に1~2本の運行です。
北口ターミナルから小田急バス「専修大学行」乗車、終点「専修大学前」で下車(約10分)、バス停より生田緑地西口園路(通行可能時間 8:00~17:30)を通って徒歩約6分です。


JR南武線・小田急線 登戸駅から
徒歩では約30分かかりますので、小田急線に乗り換えて向ヶ丘遊園駅をご利用ください。
【タクシー】
タクシーをご利用の場合は、向ヶ丘遊園駅からとほぼ同料金です。ご利用の際は、行き先を「生田緑地東口」ないしは「日本民家園まで」とご指定ください。
【バス】
川崎市バス(藤子・F・不二雄ミュージアム経由)「生田緑地」行きに乗車、終点「生田緑地」下車(約16分)、バス停より徒歩約5分です。
※10時~16時台は1時間に1本程度の運行、藤子・F・不二雄ミュージアム休館日は運休です。


JR南武線 武蔵溝ノ口駅・東急田園都市線 溝の口駅から
川崎市バス「向丘遊園駅南口行」(2番のりば・溝19系統)に乗車し、「生田緑地入口」で下車(約20分)、バス停より徒歩約8分です。
※1時間に1~2本の運行です。


東急田園都市線 梶が谷駅から
東急バス「向ヶ丘遊園駅南口行」(1番のりば・向01系統)に乗車し、「飯室」バス停で下車(約17分)、バス停より徒歩約10分です。
※1時間に2~3本の運行です。


東急田園都市線・横浜市営地下鉄 あざみ野駅から
小田急バス「向ヶ丘遊園駅北口行」(1番のりば・向11系統)に乗車し、「専修大学入口・川崎ゴルフ場入口」バス停で下車(約10分)、進行方向右手の坂道を上がり、生田緑地西口園路(通行可能時間 8:00~17:30)を通ってください。


東名 川崎インターから
普通車両の場合は、川崎インターを左折し、二つ目の信号(犬蔵交差点)を右折してください。そのまま直進し(約7分)、平三叉路を中央に進み、生田緑地の「東口駐車場」(有料)をご利用ください。
※カーナビをご利用の場合には、行き先を「生田緑地東口駐車場」とご入力ください。
大型車両の場合(バスなど)は、川崎インターを左折し、尻手黒川線を清水台で右折。浄水場通りを根岸陸橋で右折、世田谷町田線を多摩警察署前で右折し、府中街道の稲生橋交差点を右折して生田緑地の「東口駐車場」(有料)をご利用ください。詳しくは生田緑地東口ビジターセンターへ:044-933-2300


国道246号線から
国道246号線の溝ノ口交差点(立体交差)を、東京方面からは右折、町田方面からは左折し、府中街道に入って、府中方面に直進してください(約15分)。稲生橋交差点を左折し(約2分) 生田緑地の「東口駐車場」(有料)をご利用ください。
※カーナビをご利用の場合には、行き先を「生田緑地東口駐車場」とご入力ください。
ホームページ
https://www.taromuseum.jp/
神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索