明和電機ナンセンスファクトリーは、みなさまの頭の中の常識を「ナンセンス(超常識)」に加工する工場です。
明和電機社長 土佐信道
「明和電機ナンセンスファクトリー」では、明和電機が開発したユニークなナンセンスマシーンを多数展示し、明和電機の発想からモノつくり、そしてプレゼンテーションまでのすべての活動を紹介する展覧会です。展示するナンセンスマシーンは、実際にさわれる体験型のものや自動演奏などがあり、体感的に作品を理解することができます。また、そうしたナンセンスマシーンの発想の原点であるスケッチなども多数展示し「どうやってそのアイデアが生まれたか?」も、紹介します。
つくば凱旋!
会場となるつくば美術館は、明和電機社長・土佐信道が、筑波大学の卒業制作ではダンスロボット、修了制作では明和電機の初期製品である「魚器シリーズ」をはじめて発表した場所であり、明和電機の歴史の出発点です。展示ではこうした学生時代の作品も展示します。