- タイトル等
桃山の夢ひらく
- 会場
- 大阪市立美術館
- 会期
- 2021-04-03～2021-05-16
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、掲載内容に変更が生じる場合がございます。最新の情報は当館ホームページでご確認ください。
- 休催日
- 月曜日(ただし5月3日は開館)※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
- 開催時間
- 午前9時30分～午後5時
(入場は閉館の30分前まで)
- 観覧料
- (税込)
一般1,500円 高大生1,000円
※中学生以下、障がい者手帳などを持参の方(介護者1名を含む)は無料(要証明)。※大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。※当面の間、団体でのご入館はお断りいたします。※前売券の販売はございません。
◎チケットの主な販売場所
チケットぴあ【0570-02-9999】(Pコード:685-481)、ローソンチケット【https://l-tike.com/】(Lコード:51725)、イープラス【https://eplus.jp/】、CNプレイガイド【0570-08-9999】ほか、京阪神の主要プレイガイド・コンビニエンスストア
◎あべのハルカス美術館との相互割引
本展観覧券(半券可)の提示で、「生誕160年記念 グランマ・モーゼス展 素敵な100年人生」(2021年4月17日(土)ー6月27日(日))の当日券を100円引きでご購入いただけます。(1枚につきお一人様1回限り有効、他の割引券との併用不可)
- 主催者
- 大阪市立美術館、日本経済新聞社
- 協賛・協力等
- 特別協力=大阪城天守閣 後援=公益財団法人大阪観光局
- 概要
織田信長の遺志を継いで全国統一をなしとげ、大坂に政治拠点を定めた天下人・豊臣秀吉とその一族は、強大な権勢と富を手中におさめ、絢爛豪華な桃山文化を隆盛へと導きました。16世紀末から17世紀初頭のわずか30年たらずの短い期間でしたが、豊臣氏がリードした文化創造のトレンドは、人々の美意識に大きな変革をせまり、桃山美術の潮流を醸成する原動力となりました。
その後、大坂の陣で敗れて滅亡の道をたどった豊臣氏に直接関わる美術工芸関係の遺品は、勝者である徳川氏のそれに数的には及ぶべくもありません。しかしながら、関係寺社、皇族・貴族、恩顧の大名らのもとを経て、少なからぬ優品が今日まで伝えられています。本展では、これら豊臣ゆかりの品々から国宝3件、重要文化財22件を含む約80点の精華をよせ、激動の時代を映す壮麗な造形をご紹介します。桃山の「夢」をひらいた、天下人の大いなる威光と美意識をご体感いただけることでしょう。
- 展示替え情報
- ※会期中、展示替があります。
- ホームページ
- https://www.osaka-art-museum.jp/sp_evt/toyotomi
- 展覧会問合せ先
- 大阪市総合コールセンターなにわコール
tel.06-4301-7285(年中無休:午前8時ー午後9時)
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