タイトル等
令和4年度特別企画展
神田一明、日勝展
会場
神田日勝記念美術館
会期
2022-04-13~2022-06-26
※新型コロナウイルス感染症の状況により、会期やイベント内容が変更となる場合があります。ご来場前に当館HPおよびSNSにて最新情報をご確認ください。
休催日
毎週月曜日(祝日の場合は開館)、5/6(金)
開催時間
10:00~17:00
(最終入場16:30)
観覧料
一般530(470)円 高校生320(260)円 小中学生210(150)円
[福原記念美術館との共通入館券]一般700円 高校生300円 小中学生200円
*( )内は10名以上の団体割引料金 *障がい者手帳(身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳)提示の方と、その付添者1名まで無料
*鹿追町民・友の会会員は無料(身分証・会員証を提示)
*北海道立帯広美術館で開催された特別展の半券(有効期限:チケット裏に記載)提示により、割引料金が適用(1枚につき1名1回限り有効)
主催者
神田日勝記念美術館
協賛・協力等
共催:北海道新聞帯広支社
後援:鹿追町、鹿追町教育委員会、神田日勝記念美術館友の会、鹿追町文化連盟、十勝毎日新聞社、NHK帯広放送局、JAGA、おびひろ市民ラジオFM WING
協力:北海道立旭川美術館
概要
1945年8月14日、神田家は一家で北海道の鹿追村(現・鹿追町)に降り立ちました。長男・一明は帯広の高校から東京藝術大学に進学。卒業後は北海道に戻り、北海道教育大学旭川分校(現・北海道教育大学旭川校)で教鞭を取りながら行動展や全道展で活躍しました。次男・日勝は兄の影響で油絵をはじめ、家業の農業に従事しながら制作を続け、独立展や全道展でも注目を集めましたが、32歳で夭折しました。
兄弟の作品が揃って展示される二人展は日勝の生前には叶わなかったもので、鹿追でも初めての試みとなります。兄・一明と弟・日勝。いずれも北海道を代表する画家として異なる道を歩んだ兄弟ふたりの画業と足跡を、ふたりのふるさと鹿追の地でご覧いただきます。
イベント情報
担当学芸員によるギャラリートーク(全3回)
日時|①4/16(土) ②5/21(土) ③6/11(土) いずれも14:00~ (約30分)
会場|本展会場(ロビー集合) 参加無料(要観覧券)
会場住所
〒081-0292
北海道河東郡鹿追町東町3-2
交通案内
自家用車
札幌市―鹿追町 … 約190km
帯広市―鹿追町 … 約30km
芽室IC―鹿追町 … 約18km
十勝清水IC―鹿追町 … 約24km
とかち帯広空港―鹿追町 … 約53km

飛行機
東京羽田空港―とかち帯広空港 … 約2時間

JR
札幌駅―新得駅 … 約120分
札幌駅―帯広駅 … 約150分

バス (拓殖バス)
新得町―鹿追町 … 約30分
(鹿追町役場前下車 徒歩5分)
帯広市―鹿追町 … 約60分
(神田日勝記念美術館下車 徒歩2分)
ホームページ
https://kandanissho.com/
北海道河東郡鹿追町東町3-2
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