タイトル等
乱世を駆け抜けた名刀
―戦国の動乱から徳川の時代へ―
会場
佐野美術館
会期
2023-01-07~2023-02-12
新型コロナウイルス感染症対策へのご協力をお願いしております。
ご来館前に、最新情報や詳細をホームページにてご確認ください。
休催日
木曜休館
開催時間
10:00~17:00
(入館の受付は16:30まで)
観覧料
一般・大学生1,100円(800円)
小・中・高校生550円(400円)
※( )内は1月6日までの前売り料金(佐野美術館での取扱いは12月18日まで)
※毎週土曜日は小中学生無料 ※15名以上の団体は各2割引

●前売券販売所(1月6日まで):
一般・大学生800円 小・中・高校生400円
・佐野美術館(12月18日まで)
・セブン-イレブン(チケットぴあ/Pコード:686-247)
・ファミリーマート(CNプレイガイド[マルチコピー機]にて直接ご購入ください)

●当日割引券発売所当日割引券販売所(展覧会会期中):各1割引
・伊豆箱根鉄道駿豆線有人駅
・セブン-イレブン(チケットぴあ/Pコード:686-247)
・ファミリーマート(CNプレイガイド[マルチコピー機]にて直接ご購入ください)
主催者
佐野美術館、三島市、三島市教育委員会
協賛・協力等
後援 静岡県教育委員会 助成 三島信用金庫 協賛 伊豆箱根鉄道株式会社
概要
日本各地に有力武将が並び立ち鎬(しのぎ)を削った時代、織田信長(おだのぶなが)が長篠の戦いの褒美とした一文字(いちもんじ)、豊臣秀吉(とよとみひでよし)の遺物として藤堂高虎(とうどうたかとら)が拝領した大兼光(おおかねみつ)、武田信玄(たけだしんげん)の馬手差(めてざし)と伝える助宗(すけむね)、上杉謙信(うえすぎけんしん)ゆかりの火車切(かしゃぎり)、穂先に止まったトンボが真っ二つになったという本多忠勝(ほんだただかつ)の蜻蛉切(とんばぎり)の槍など、際立った個性の武将たちと共に乱世を駆け抜けた名刀が今に伝わります。
戦乱の世に終止符を打ち実現された太平の江戸時代、徳川家康(とくがわいえやす)のお抱え工・康継(やすつぐ)をはじめ、各大名家のお抱え刀工が鍛錬した刀剣や、徳川将軍家伝来の名刀も併せてご紹介します。
イベント情報
※諸事情により変更や中止の場合があります。

近くで見てみよう、日本刀と刀装具
1月15日(日)
講師:渡邉妙子(佐野美術館理事長)
志田理子(佐野美術館学芸グループ主任)
会場:隆泉苑(佐野美術館庭園内)

小中学生
時間:9:50~11:00
対象:親子(小学4~中学3年生)
定員:6組12名
参加費:親子(2名)1,500円(さのびこどもくらぶ会員は500円)
※小中学生対象は電話かホームページよりお申し込みください。先着順。

一般
時間:14:00~15:30
定員:10名
参加費:2,500円
※一般対象は郵便はがきにてお申し込みください(1通につき2名まで)。講座名、住所・氏名・電話番号(人数分)を明記の上、当館まで。12月9日(金)必着。応募者多数の場合抽選、当選者のみ通知はがきを発送します。

講演会「武将と名刀」
2月4日(土) 13:30~15:00
講師:渡邉妙子(佐野美術館理事長)
会場:佐野美術館1階講堂
定員:30名
聴講料:500円
※電話かホームページよりお申し込みください。先着順。

イベントのお問い合わせは当館まで:TEL055-975-7278
ホームページhttps://www.sanobi.or.jp/
ホームページ
https://www.sanobi.or.jp/exhibition/sword_2022/
会場住所
〒411-0838
静岡県三島市中田町1-43
交通案内
■電車をご利用の場合
○ JR東京駅より 新幹線こだま(58分)→JR三島駅
○ JR名古屋駅より 新幹線こだま(1時間47分)→JR三島駅

JR三島駅南口より
○ 伊豆箱根鉄道線(5分) → 三島田町駅下車 徒歩3分
○ タクシー10分
○ 南へ1.3km左側 徒歩17分

■バスをご利用の場合
JR三島駅南口より
○ 沼津登山東海バス (4番乗り場:新城橋行き又は、大平車庫行き)
○ 三島循環バス「せせらぎ号」(1番乗り場)で 佐野美術館下車。 庭園内を通って美術館へお越しください。

■お車をご利用の方
東名沼津I.C.、新東名長泉沼津I.C.より 伊豆箱根方面へ8km、三島玉川交差点を左折、二つ目信号を右折、次の角左折 (約20分)
ホームページ
https://www.sanobi.or.jp/
静岡県三島市中田町1-43
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索