タイトル等
Arts Towada 十周年記念
▶インター+プレイ 展 ▷#003
会場
十和田市現代美術館
会期
2022-01-22~2022-05-29
休催日
月曜日(祝日の場合はその翌日)
開催時間
9:00~17:00
(最終入場16:30)
観覧料
1,800円。 高校生以下無料。
主催者
十和田市現代美術館
協賛・協力等
後援 アルゼンチン共和国大使館、東奥日報社、デーリー東北新聞社、青森放送、青森テレビ、青森朝日放送、十和田市教育委員会
キュレーター 金澤 韻、鷲田めるろ
アシスタントキュレーター 見留 さやか、中川 千恵子
里村 真理、外山 有茉
概要
インター+プレイ 展 遊ぶ、演じる、こだまする アートがつなぐ人とまち

十和田市現代美術館では、Arts Towada 十周年を記念した全3期にわたる企画展「インター+プレイ」を2020年より開催しています。
第3期では、映像作家の水尻自子と漆彫刻家の青木千絵の作品を展示します。水尻の作品は、鑑賞者の触感や痛覚を刺激し、まるで視覚で物に触れているような感覚を呼び起こします。本展では、ミュージシャンの本田ゆかが音楽を担当した新作を発表します。青木の作品は、身体をモチーフにし、体の内側に溜まった感情が外側の身体へと現れ、覆い尽くすような造形です。身体を覆う幾重にも重ねた漆の鏡面には、奥にのみこまれるような深みがあり、鑑賞者を作品の内側に惹き寄せます。
本展では、新作と旧作を組み合わせて展示します。第3期は、身体の内と外を越境し、他者と感覚を共有していく映像や彫刻作品が中心となります。美術館とまち、人と自然の関係から考え始めた相互作用(インタープレイ)という展覧会のテーマを身体感覚の領域にも広げていきます。また、第2期より引き続きトマス・サラセーノ、鈴木康広、目[mé]の作品を展示し、問題行動トリオによるパフォーマンスも開催します。
イベント情報
アーティスト・トーク 水尻自子、青木千絵
日時 1月22日(土) 13:00-14:30
料金 無料 ※要企画展チケット、事前予約制

問題行動トリオパフォーマンス
2月5日(土)、6日(日) 14:00 開演
詳細は、美術館のウェブサイトをご覧ください。
ホームページ
https://towadaartcenter.com/exhibitions/artstowada10th-interplay-003/
会場住所
〒034-0082
青森県十和田市西二番町10-9
交通案内
東北新幹線 東京駅→七戸十和田駅 3時間10分、東京駅→八戸駅 3時間

「七戸十和田駅」から 十和田観光電鉄路線バスで35分「十和田市現代美術館」下車すぐ、タクシーで20分

「八戸駅」から 西口からJRバスで40分「十和田市現代美術館」下車すぐ
東口から十和田観光電鉄路線バスで1時間「官庁街通」下車徒歩5分

青い森鉄道 「三沢駅」から十和田観光電鉄路線バスで30分、「官庁街通」下車徒歩5分

飛行機 「三沢空港」から 連絡バスで15分「三沢駅」下車、三沢駅から十和田観光電鉄路線バスで30分、「官庁街通」下車徒歩5分、自動車で40分、「青森空港」から自動車で1時間30分

自動車 東北自動車道・八戸自動車道を経由、百石道路「下田百石IC」から国道45号線で30分
ホームページ
https://towadaartcenter.com
青森県十和田市西二番町10-9
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