タイトル等
傘寿記念 日本画家 羽生輝(はにゅうひかる)展
―悠久の岬を望む
会場
北海道立釧路芸術館
会期
2021-10-09~2021-12-08
前期|2021(令和3)年10月9日(土)~11月7日(日)
後期|2021(令和3)年11月9日(火)~12月8日(水)

本展ならびに関連プログラムは、状況により内容を変更したり、中止させていただく場合があります。ご了承ください。
休催日
月曜日(ただし11月1日は開館)
開催時間
午前9時30分~午後5時
観覧料
一般800(600)円
高大生300(200)円
小中生100(50)円
前期・後期セット券 一般1200円 高大生400円
◎( )内は団体(10名以上)、親子(高校生以下の子とその親)、リピーター(当館展覧会観覧券半券を提示の方)の割引料金。◎開館記念日の10月24日(日)は、どなたも( )内の料金で観覧いただけます。◎「そあっこ」:釧路、根室管内在住の中学生以下のみなさんは無料(釧路芸術館ボランティアの会SOAによる招待事業)。◎学校の教育活動による小、中、高校生(引率者含む)の観覧は無料。◎障がい者手帳、療育手帳等をお持ちの方、及び付き添いの方は無料。特別支援学校の児童生徒、及び引率者は無料。
主催者
北海道立釧路芸術館、北海道新聞釧路支社、釧路新聞社
協賛・協力等
後援:釧路市、釧路市教育委員会、FMくしろ 協賛:道立釧路芸術館ポポ&ももの会、釧路芸術館ボランティアの会SOA
概要
日本画家・羽生輝は、北海道の釧路を拠点に、これまで55年以上にわたって岬や浜辺、湿原など、道東を中心とした北國の風土をみつめ、描き続けてきました。重厚で鋭いタッチのうちに、ゆたかな抒情を滲ませた作品により確かな評価を築き、由緒ある日本画団体・創画会において北海道でただ一人の会員として活躍を重ねています。画家80歳の傘寿を記念する本展では、その初期から近年に至る代表作およそ60点を展覧します(途中一部展示替)。あわせて少年期の作品、海外取材作品、新聞連載小説の挿絵原画、関連資料等をご紹介し、その画業を多様な視点により回顧します。道東の地に根差し、生み出されてきた羽生輝の深遠な日本画の世界をご堪能ください。
イベント情報
講演会「私の日本画制作―北の浜辺・岬・湿原とともに」
講師|羽生輝氏(日本画家) 日時|10月16日(土)午後2時~3時
会場|アートホール(定員100名、聴講無料)

となりのミュージアム 期間|11月27日(土)~12月8日(水)
3館連携企画
市立美術館、釧路文学館、芸術館で開かれる「羽生輝展」を巡って、羽生輝さんの世界を満喫するプログラム。期間中、スタンプラリーとバスツアーを予定しています。
詳細は決まり次第、当館ホームページやイベントちらしにてお知らせします。

各館の展覧会
釧路市立美術館ミニ企画「羽生輝展」11月20日(土)~12月12日(日)
▶釧路市生涯学習センター3階・展示室小 観覧料|一般140円、大学生以下無料

釧路文学館特別展「羽生輝 挿絵の世界」11月27日(土)~12月12日(日)
▶釧路市中央図書館7階展示室 観覧無料

オープニングツアー 日時|10月9日(土)午前10時~(約40分)
会場|釧路芸術館展示室(要観覧券) ご案内|藤原乃理子(当館主任学芸員)

ギャラリー・ツアー 各日午後2時~(約30分)
日時|10月17日(日)、23日(土)、30日(土)、11月14日(日)、27日(土)、12月5日(日)
会場|釧路芸術館展示室(要観覧券) ご案内|当館学芸員
展示替え情報
会期半ばで出品作品の一部を展示替えいたします。
会場住所
〒085-0017
北海道釧路市幸町4-1-5
交通案内
・JR釧路駅より 徒歩約15分 (南へ約1.2km)
・くしろバス:「十字街」「十字街7丁目」停留所下車 徒歩3~5分
・釧路空港より市内行き連絡バス 約50分→「フィッシャーマンズワーフMOO」下車 徒歩約2分
ホームページ
https://www.kushiro-artmu.jp
北海道釧路市幸町4-1-5
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