タイトル等
舞踏と美術
田仲ハルと舞踏に魅せられた美術家たち 小樽晩夏光
会場
市立小樽美術館
会期
2021-08-21~2021-09-23
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況によっては、今後の会期の変更及びイベント中止の場合もございます。
8月15日(日)から9月12日(日)まで休館
休催日
毎週月曜日(ただし9月20日は除く)、9月21日(火)、9月22日(水)
開催時間
9:30~17:00
(入館は16:30まで)
会期中8月21日、9月23日は夜間開館(~19:30)を実施します。
観覧料
一般700(560)円/高校生・市内高齢者350(280)円/中学生以下無料
※1階中村善策記念館ホール・3階一原有徳記念ホールと合わせてご覧いただけます。
( )内は20名以上の団体料金。
主催者
市立小樽美術館
協賛・協力等
共催:北海道新聞小樽支社
助成:公益財団法人野村財団・芸術文化振興基金
協賛:市立小樽美術館協力会
後援:UHB 北海道文化放送・札幌大谷大学芸術学部美術学科
OTARU Ture*Dure・クロスホテル札幌・ハナアグラ・舞踏家を描く会・
北海道コンテンポラリーダンス普及委員会・CONTE-SAPPORO Dance Center
企面協力 Otaru Studio海猫屋
概要
かつて小樽には、舞踏の地方活動のさきがけ「北方舞踏派」が結成され、彼らの舞台は、後に村松友視の小説『海猫屋の客』となる“シアター海猫屋"であった。本展開催の軸となる田仲ハルは、10代の少年時代に海猫屋の「北方舞踏派」を目撃し、上京して土方巽と邂逅、ソロとなった。再び小樽に戻りもう一度小樽から再燃させたいと活動を始めた。
舞踏はその始まりから、美術・文学界から注目されてきた身体表現だったが、今ふたたび、田仲ハルを中心として、次世代のアーティストたちが田仲とのコラボレーションを展開している。

本展は国内外で活躍する舞踏家 田仲ハルを囲んで、彼に触発された“舞踏新時代”のアーティストによる舞台芸術、衣装、グラフィックデザイン、映像、立体、ドローイングなど、多様な現代美術と舞踏が交錯する総合的な展示を試みる。
イベント情報
BUTOH NIGHT(夜間開館 17:30~19:00 イベント) 完全事前予約制
●ファッションショー algorithm-石岡美久 collection2021 8月21日(土) 18:00~19:00
●舞踏公演「小樽晩夏光」出演:田仲ハル、極北会、音楽:Kim Yooi 9月23日(木・祝)18:00~19:00
●アーティストトーク 9月5日(日)14:00~15:00
※いずれも観覧券が必要です。
ホームページ
https://www.city.otaru.lg.jp/docs/2021052600084/
会場住所
〒047-0031
北海道小樽市色内1-9-5
交通案内
○JR小樽駅から 徒歩でおよそ10分
(国道5号線を札幌方向へ進み、産業会館の交差点を海側方向へ左折。手宮線跡地及び日銀金融資料館の近くです)

○中央バス「本局前」バス停から 徒歩でおよそ5分
ホームページ
https://www.city.otaru.lg.jp/categories/bunya/shisetsu/bunka_kanko/bijyutsukan/
北海道小樽市色内1-9-5
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