タイトル等
企画展
たち止まって いいんだよ
会場
富弘美術館
会期
2021-08-31~2021-11-28
休催日
会期中無休。会期後の11月29日(月)は展示替えによる臨時休館となります。
開催時間
午前9時~午後5時
(最終入館午後4時30分)
観覧料
大人520円、小人310円、幼児無料
※団体20名以上2割引、障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名5割引
主催者
富弘美術館
協賛・協力等
協力:いのちのことば社、偕成社、学研プラス、グロリア・アーツ
後援:朝日新聞前橋総局、NHK前橋放送局、共同通信社前橋支局、桐生タイムス、群馬経済新聞、産経新聞前橋支局、時事通信社前橋支局、上毛新聞、東京新聞前橋支局、毎日新聞前橋支局、読売新聞前橋支局、群馬テレビ、FM GUNMA
概要
いつの間にか、よりスピードを求められ、あくせくと生活している現代社会。移動手段は車や電車、バスの方が多いのでしょう。足下の草花をじっくり眺めることもなく、目的地に向かって足早に歩く人々。富弘作品を目の前にして、こんな生活で良いのだろうかと、思うことがあるのではないでしょうか。

たち止っていいんだよ ふり返っていいんだよ そこに美しいものを見たのならすわりこんで すうっと見ていていいんだよ
作品「かきどうし」1983年

雑踏から離れて、富弘作品に触れた時、生活の中に輝く小さな「いのち」や見過ごしていた美しい「もの」、「こと」にあらためて気づかされます。
本展では、ゆったりした時間の流れの中で、発見できる「いのち」をテーマにした作品を紹介します。ぜひ、この機会にご覧ください。
イベント情報
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記イベントが中止になる場合があります。美術館ホームページをご覧頂くか、富弘美術館にお問い合わせください。 TEL0277-95-6333

【ギャラリートーク】
9/11(土)・11/13(土)
美術館ロビー集合 午後2時~(約20分間) 当館学芸員

【鈴の鳴る道を歩こう】 富弘さんのふるさとを散歩
11/14(日)・11/21(日) 要予約
神戸駅集合 午後1時~(約2時間) 案内:サポーター

【定期朗読会】
毎月第4土曜日 ①午前10時30分~ ②午前11時30分~
朗読:杲の会 要入館料

【季節の朗読会】
10/2(土)・11/28(日) ①午前11時30分~ ②午後1時30分~
朗読:Lively 要入館料
会場住所
〒376-0302
群馬県みどり市東町草木86
交通案内
【電車でのご来館は】
● 東武伊勢崎線ご利用の場合
浅草→相老 (東武線特急りょうもう号で1時間50分)

相老→神戸 (わたらせ渓谷線で45分)

● JR線利用の場合
小山→桐生 (JR両毛線普通で1時間)
または
高崎→桐生 (JR両毛線普通で45分)

桐生→神戸 (わたらせ渓谷線で50分)

● 神戸→美術館
(路線バスで10分美術館下車)
(徒歩では約1時間)


【お車でのご来館は】
● 太田藪塚インターチェンジから (約55分)
県道315→県道68→県道69号線に入り、大間々から国道122号線で美術館。

● 伊勢崎インターチェンジから (約55分)
上武国道(国道17号線)より県道73号線に入り、赤堀・大間々方面に向かって、大間々から美術館。
伊勢崎インターチェンジ→大間々→美術館

● 太田・桐生インターチェンジから (約1時間)
国道50号線で桐生方面へ、岩宿の信号から県道78号線へ入り、大間々町から国道122号線で美術館。
太田・桐生インターチェンジ→桐生→大間々→美術館

● 赤城インターチェンジから (約1時間20分)
国道353号線で大胡、大間々へ、大間々から国道122号線で美術館。
赤城インターチェンジ→大胡→大間々→美術館

● 宇都宮インターチェンジから (約1時間20分)
宇都宮インターチェンジより日光宇都宮道路へ、清滝I.Cから国道122号線で美術館。
宇都宮インターチェンジ→清滝インターチェンジ→足尾→美術館
ホームページ
https://www.city.midori.gunma.jp/tomihiro/
群馬県みどり市東町草木86
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