タイトル等
コレクション展 Ⅱ
日常のかたち
会場
米子市美術館
1階 第2展示室
会期
2021-10-31~2021-11-28
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、本ページ記載事項について変更・中止する場合があります。詳しくは当館までお問い合わせください。
休催日
水曜日休館・但し11月3日(水・祝)は開館します
開催時間
午前10時~午後6時
観覧料
一般 330(270)円
※( )内は15人以上の団体料金
※ 大学生以下の方、70歳以上の方、障がいのある方(付添1名含む)及び
米子市美術館後援会会員の方はいつでも無料(証明できるものをご持参ください)
※次の方は団体料金でご覧いただけます
・米子市歴史館友の会、Feel友の会、日本海新聞みみちゃんクラブ、山陰中央新報さんさんクラブ会員の方(要会員証)
・とっとり子育て応援パスポート、しまね子育て応援パスポート、
鳥取県ミュージアム・ネットワーク加盟館のチケットや年間パスポートをご持参の方

● 無料開放日
文化の日[11月3日(水・祝)]と 関西文化の日[11月13日(土)・14日(日)]は
どなたでも無料で本展をご覧いただけます。
主催者
米子市、米子市教育委員会、一般財団法人 米子市文化財団 米子市美術館
協賛・協力等
第77回米子市秋の文化祭参加事業/第19回鳥取県総合芸術文化祭・とりアート2021参加事業/とっとり県民カレッジ連携講座
概要
昨年来、未曾有のコロナ禍によりそれまでの「日常」は一変しました。
現在、私たちは感染予防のため「新しい生活様式」を実践し、制約を甘んじて受け入れながら暮らしています。

そうした状況下で開催する本展では、収蔵品からかつての「日常」を描いた洋画や日本画、なにげない出来事やその印象を捉えた写真、彫刻、版画作品などを紹介します。それまでの「日常」はなんの変哲もない、ありふれた光景だったかもしれません。しかし、ひとたび失ってみるとなによりもそれは尊く、代え難いものであったと感じている人も多いのではないでしょうか。

ときに「非日常」の空間と言われることもある美術館で、作家たちがそれぞれの視点で掬い取った情景を、その後ろにあった思いや物語を想像しながらご覧ください。かつての「日常」を振り返るとともに、来るべき未来-これからの「日常」を考えるきっかけにしていただけたらと思います。
イベント情報
● かぞくでアートじかん
日時:会期中の毎週月曜・金曜 午前10時~正午
未就学児(無料)とそのご家族などのための優先鑑賞時間です。
お子さんのペースにあわせて気兼ねなくご鑑賞ください。
*作品解説ではありません。
*申込不要、本展観覧券が必要です

● ギャラリートーク(学芸員による展示解説)
日時:11月20日(土)午後2時~
会場:本展会場内
*申込不要、本展観覧券が必要です
ホームページ
http://www.yonagobunka.net/y-moa/archive/exhibition/organized/e981/
会場住所
〒683-0822
鳥取県米子市中町12
交通案内
[JRをご利用の方へ]
・JR米子駅から徒歩で約15分 (約1キロメートル)。

[バスをご利用の方へ]
・米子駅前バスターミナルから各方面行きのバスにご乗車の場合は、市役所前バス停 で下車してください。
※松江線のバスを除きます。

[お車をご利用の方へ]
・米子自動車道米子インターチェンジから市街地方面へ約20分です。
ホームページ
http://www.yonagobunka.net/y-moa/
鳥取県米子市中町12
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