タイトル等
江戸の画家たち
第二部 狩野派と浮世絵師
北斎漫画全15編、全て公開!!
会場
本間美術館
美術展覧会場
会期
2021-08-06~2021-09-07
開催時間
午前9時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般/1,000円(900円) 高・大学生/450円(400円) 小・中学生/無料
※( )内は15名以上の団体入館料
上記入館料で国指定名勝「本間氏別邸定員(鶴舞園)」「清遠閣」もご覧いただけます。
主催者
公益財団法人 本間美術館
協賛・協力等
共催/山形県・(公財)山形県生涯学習文化財団 後援/酒田市・酒田市教育委員会
beyond2020
概要
狩野派は、日本美術史における最大の派閥です。室町時代に始まり、桃山、江戸と時の権力者のお抱え絵師となり、明治維新までの400年に渡り繁栄をしてきました。中国水墨画の技法を基礎とし、様々な注文をこなすことで表現を多様化。絵師としての個性は希薄と言われながらも、その表現は時代を反映したものと言えます。上流階層のために描いていた狩野派に対し、浮世絵師は大衆に向けて描きました。「浮世」とは現世のことで、まさに今を映した娯楽として楽しまれています。江戸中期以降は、色彩豊かな版画「錦絵」が大流行。抒情性に加え、今までにない大胆な構図や西洋的視点を取り入れることで、独自の進化を遂げています。本展では、狩野探幽をはじめとする江戸時代に活躍した狩野派と、葛飾北斎や歌川広重などの浮世絵師による錦絵を紹介します。
イベント情報
学芸員のミニギャラリートーク
「狩野派について」
◎2021年8月15日(日)

「浮世絵師について」
◎2021年8月29日(日)
※各ミニギャラリートークは、11:00より20分程度を目安に行います。
※予約不要・参加には入場券が必要です。
ホームページ
https://www.homma-museum.or.jp/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/ai1ec_event-1935/?instance_id=458
会場住所
〒998-0024
山形県酒田市御成町7-7
交通案内
羽越本線酒田駅下車、徒歩5分
庄内空港から庄内交通バス酒田駅行き(40分) 終点庄交バスターミナル下車 徒歩1分
ホームページ
https://www.homma-museum.or.jp
山形県酒田市御成町7-7
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