タイトル等
イラストレーター
安西水丸展
会場
世田谷文学館
会期
2021-04-24~2021-08-31
休催日
毎週月曜日(ただし5/3、8/9は開館、5/6、8/10は休館
開催時間
10:00~18:00
(展覧会入場、ミュージアムショップの営業は17:30まで)
観覧料
一般 900(720)円/65歳以上・高校生・大学 600(480)円/小・中学生 300(240)円、障害者手帳をお持ちの方 400(320)円
※( )は20名以上の団体料金
※4/24(土)は開館記念観覧料無料 ※4/30(金)は65歳以上無料
主催者
公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館
協賛・協力等
監修:安西水丸事務所
協力:嵐山オフィス/村上事務所/和田誠事務所/東京イラストレーターズ・ソサエティ/SPACE YUI/クリエイションギャラリー G8(リクルートホールディングス)
企画協力:クレヴィス
会場設計:DO.DO.
後援:世田谷区 / 世田谷区教育委員会
概要
安西水丸は、1970年代より小説、漫画、絵本、エッセイや広告など、多方面で活躍したイラストレーターです。はじめ広告代理店や出版社に勤め、デザイン等の仕事をしながら、嵐山光三郎の勧めで「ガロ」に漫画を掲載、南房総で過ごした日々などを題材とした『青の時代』が高い評価を受けます。独立後は、村上春樹をはじめとする本の装幀や、『がたん ごとん がたん ごとん』などの絵本、和田誠との展覧会、広告や執筆活動など、幅広く活躍しました。「その人にしか描けない絵」を追求し、身近なものを独自の感性で表現した作品は、私たちをユーモアと哀愁あふれる世界へと誘います。
本展では、「小さい頃よりずっと絵を描くことが好きだった」という安西の幼少期から晩年に至るまでの足跡を、原画と関連資料あわせて500点以上によりご紹介します。加えて、「旅」をテーマにした特別コーナー「たびたびの旅」では、旅にまつわる原画、原稿、郷土玩具、民芸品など初出品資料を含む約130点を展示。生涯で国内外のさまざまな場所を訪れた「旅する人」・安西水丸にも迫ります。
イベント情報
会場撮影OK!

(関連企画)
(in館内)「水丸さんのがたんごとん」
<どこでも文学館>新作パネル特別展示
会期中、安西水丸の絵本をテーマにした出張展示パネルをお披露目します。 入場無料
会場:世田谷文学館 1階文学サロン

※ほかにもイベントを予定。 詳細はHPをご覧ください

(関連展示)
(安西水丸ポスター展 at 生活工房)
安西水丸がデザインしたポスター約20点を一堂に展示。 入場無料
2021年7/3(土)~18(日)9:00~21:00 ※月曜休
会場:生活工房ギャラリー(東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅直結
キャロットタワー3階) ※詳細は世田谷文学館HPをご覧ください
展示替え情報
※4章の作品は展示替えを行います:6/29(火)以降予定
ホームページ
https://www.setabun.or.jp/exhibition/20210424-0831_AnzaiMizumaru.html
会場住所
〒157-0062
東京都世田谷区南烏山1-10-10
交通案内
京王線 芦花公園駅 南口から徒歩5分

小田急線 千歳船橋駅から
京王バス(「千歳烏山駅」行) 「芦花恒春園」下車 徒歩5分
ホームページ
https://www.setabun.or.jp/
東京都世田谷区南烏山1-10-10
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