- タイトル等
- 会場
- 青梅市立美術館
- 会期
- 2021-11-20~2022-01-16
新型コロナウイルスの感染状況によっては、会期及び開館時間等に変更が生じる場合があります。ご来館に当たっては、事前に当館ホームページなどで、開館状況をご確認ください。
- 休催日
- 月曜日(ただし、1月10日(月)は祝日のため開館し、翌11日(火)は休館)
年末年始(12月29日(水)~1月3日(月))
- 開催時間
- 午前9時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
- 観覧料
- 大人200円|小・中学生50円
※土・日・祝日は、西多摩地域在住の小・中学生は観覧料無料
- 主催者
- 青梅市立美術館、アートビューイング西多摩実行委員会、西多摩地域広域行政圏協議会
- 協賛・協力等
- [助成] 公益財団法人 青梅佐藤財団
[協賛] 青梅宿アートフェスティバル実行委員会
- 概要
開花するアートとは?
本展覧会では、多摩地域を"土壌"にみたて、その土壌からどのような芸術作品が誕生(=開花)したのかを検討します。
そのために、「みる」「ふれる」「つくる」そして「考える」の4つの原則を軸に展覧会を組み立てます。「ギャラリートーク」「ワークショップ」「鑑賞教室」「交流授業」、さらに参加作家による 「講演会」を開催し、日々開花し続ける彼らの作品を捉えていきます。
参加作家に関しては若手を中心とし、なぜ彼らが西多摩地域を創作活動のきっかけとしたのかを探っていきます。それにより、西多摩の魅力発信と若手作家の発掘・育成を進めていきます。
- イベント情報
- 大人向けワークショップ 事前予約制(先着順)
日常ではあまり使われなくなった和紙や墨を用いたワークショップ。かすれやぼかし、にじみなど、墨の豊かな表現力や、和紙の余白の美しさを楽しみながら味わいませんか?
「墨遊び―見えないものを描く」
会場:1階市民ギャラリー
講師:下向惠子
日時:12.19(日)午前10時~12時
参加費無料
定員10名程度
講演会 事前予約制(先着順)
「金色」をキーワードに、古今東西の名作数点を例にあげて、光と彫刻の関係性を色彩論、物質論の観点から読み解きます。
「金色と鏡―古代ギリシア彫刻からブランクーシヘ」
会場:1階市民ギャラリー
講師:松本隆
日時:12.19(日)午後2時~4時
参加費無料
定員15名程度
美術館 鑑賞教室
日時:12.9(木)
参加校:青梅市立第七小学校3・4年生
講師:原田丕
アーティスト交流授業
交流授業で児童が制作した作品は、会期中、青梅市立美術館1階市民ギャラリーに展示します。
※観覧無料
実施小学校:
青梅市立第四小学校 講師:伊藤一洋
青梅市立藤橋小学校 講師:麻生志保
あきる野市立西秋留小学校 講師:松本隆
日の出町立本宿小学校 講師:原田丕
奥多摩町立古里小学校・氷川小学校 講師:酢平
アーティストによるギャラリートーク 事前予約制(先着順)
日時:12.12(日)・ 1.9(日)午後2時~4時
参加費無料(ただし、要観覧券)
定員各回15名程度
※新型コロナウイルスの感染状況によっては、イベントは予告なく中止になる場合があります。あらかじめご了承ください。
※ワークショップ・講演会・ギャラリートークは事前予約制(先着順)となります。予約は11月20日(土)よりメールにて受け付けます。件名に「アートビューイング西多摩2021イベント参加希望」、本文に「氏名」、「電話番号」、「参加希望人数(1通につき2名まで)」、「参加したいイベント名」を入力して div7060@city.ome.lg.jp までお送りください。受付後、返信します。