タイトル等
富弘美術館開館30周年企画展
星野富弘 詩画の世界
―明日へ続く道―
会場
富弘美術館
会期
2021-03-03~2021-08-29
休催日
3月末までの月曜日、5月31日
開催時間
午前9時~午後5時
(最終入館午後4時30分)
観覧料
大人520円、小人310円、幼児無料
※団体20名以上2割引、障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名5割引
主催者
富弘美術館
協賛・協力等
協力:いのちのことば社、偕成社、学研プラス、グロリア・アーツ
後援:朝日新聞前橋総局、共同通信社前橋支局、桐生タイムス、群馬経済新聞、産経新聞前橋支局、時事通信社前橋支局、上毛新聞、東京新聞前橋支局、毎日新聞前橋支局、読売新聞前橋支局、群馬テレビ、FM GUNMA
概要
本展は富弘美術館開館30周年を記念して開催するものです。
星野富弘は、詩画という独自の作品の世界を生み出し、49年過ぎた現在も詩画作家として活躍しています。この間、作品には明確な何度かの変化が生じています。本展では、変化の要因のひとつと考えられる作品が生まれた時の星野自身や周辺の様子などが分かる資料をピックアップし、作品の変遷をたどります。
内容を「詩画が誕生するまで」、「初期作品」、「1980年~1993年」、「1994年~2010年」、「2011年~現在」の5つに分類し変化をたどります。最終章に「詩画の可能性」を設け、音楽や朗読など詩画以外の芸術分野との結びつきによる、新たな世界への誘いを紹介し、富弘作品以外の詩画にも触れ、詩画の可能性を探ります。
星野富弘のこれまでの創作活動を振り返り、見つめ直し、新たなる作家像と詩画の可能性を見いだすことを目的としています。ぜひ、この機会にご覧ください。
イベント情報
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記イベントが中止になる場合があります。美術館ホームページをご覧頂くか、富弘美術館にお問い合わせください。 TEL0277-95-6333

朗読会
6/26(土)・7/24(土)・8/28(土) 定期朗読会
①午前10時30分~ ②午前11時30分~ 朗読:杲の会 要入館料
7/17(土) 季節の朗読会
①午前11時30分~ ②午後1時30分~ 朗読:Lively 要入館料

イベント
5/15(土) 開館30周年記念式典
午後1時30分~
6/12(土)・7/10(土)・8/14(土)
ギャラリートーク
午後2時~ 約20分間 当館学芸員 要入館料
会場住所
〒376-0302
群馬県みどり市東町草木86
交通案内
【電車でのご来館は】
● 東武伊勢崎線ご利用の場合
浅草→相老 (東武線特急りょうもう号で1時間50分)

相老→神戸 (わたらせ渓谷線で45分)

● JR線利用の場合
小山→桐生 (JR両毛線普通で1時間)
または
高崎→桐生 (JR両毛線普通で45分)

桐生→神戸 (わたらせ渓谷線で50分)

● 神戸→美術館
(路線バスで10分美術館下車)
(徒歩では約1時間)


【お車でのご来館は】
● 太田藪塚インターチェンジから (約55分)
県道315→県道68→県道69号線に入り、大間々から国道122号線で美術館。

● 伊勢崎インターチェンジから (約55分)
上武国道(国道17号線)より県道73号線に入り、赤堀・大間々方面に向かって、大間々から美術館。
伊勢崎インターチェンジ→大間々→美術館

● 太田・桐生インターチェンジから (約1時間)
国道50号線で桐生方面へ、岩宿の信号から県道78号線へ入り、大間々町から国道122号線で美術館。
太田・桐生インターチェンジ→桐生→大間々→美術館

● 赤城インターチェンジから (約1時間20分)
国道353号線で大胡、大間々へ、大間々から国道122号線で美術館。
赤城インターチェンジ→大胡→大間々→美術館

● 宇都宮インターチェンジから (約1時間20分)
宇都宮インターチェンジより日光宇都宮道路へ、清滝I.Cから国道122号線で美術館。
宇都宮インターチェンジ→清滝インターチェンジ→足尾→美術館
ホームページ
https://www.city.midori.gunma.jp/tomihiro/
群馬県みどり市東町草木86
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