タイトル等
円山応挙―<写生画>創造への挑戦―」展
会場
江戸東京博物館
会期
2004-02-03~2004-03-21
休催日
月曜日(月曜日が祝日または振替休日の場合は、その翌日)
開催時間
9:30~17:30(入館は閉館の30分前まで)
※木・金曜日は20:00まで
観覧料
一般 1200(960)
大学・専門学生 960(760)
小中高生・65歳以上 600(480)

(常設展共通)
一般 1440(1150)
大学・専門学生 1150(920)
中学(都外)・高校生・65歳以上 720(570)

※( )内は20名以上の団体
概要
円山応挙(1733-95)は、江戸時代の半ばに中国絵画や西洋絵画の技法を取り入れて新たな「写生画」を創造し、従来の絵画観を一変させました。日本の水墨画を大成した雪舟と並び、我が国の絵画史上、重要なターニングポイントをもたらした画家といっても過言ではありません。
本展覧会では、重要文化財、新発見作品、海外からの里帰り作品など重要な作品のほとんどを網羅し、展示方法にも様々な工夫を盛り込みます。なかでも「応挙寺」として名高い大乗寺(兵庫県)襖絵は三部屋の構成を再現して展示し、応挙の絵画の到達点ともいうべき壮大な空間を体験していただきます。
新たな視点から、応挙の写生画とは何であったのか、応挙の目指した絵画芸術の真の姿は何であったか、皆さんとともに解明していきたいと考えています。
ホームページ
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
展覧会問合せ先
03-3626-9974 (代表 ※午前9時~午後5時30分)
会場住所
〒130-0015
東京都墨田区横網1-4-1
交通案内
[電車をご利用の場合]
◆JR総武線 両国駅 西口下車 徒歩3分、東口下車 徒歩7分
◆都営地下鉄 大江戸線 両国駅(江戸東京博物館前) A4・A3出口 徒歩1分

[路線バスをご利用の場合]
◆都バス: 錦27・両28・門33系統、墨田区内循環バス「すみだ百景すみまるくん・すみりんちゃん (南部ルート)」
「都営両国駅前 (江戸東京博物館前)」下車、徒歩3分
※「両国駅」とは別の停留所です。

[お車をご利用の場合]
◆首都高速 6号向島線 駒形出口、7号小松川線 錦糸町出口より約10分
ホームページ
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
東京都墨田区横網1-4-1
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