タイトル等
東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展
国民的日本画家 東山魁夷が
10年もの歳月を費やして完成させた祈りの美の世界
会場
富山県美術館
会期
2021-09-18~2021-11-07
前期/9月18日(土)-10月12日(火) 後期/10月14日(木)-11月7日(日)

○本チラシの記載内容は都合により変更する場合があります。
当館ホームページ、SNS等をご確認の上ご来館されることをお勧めいたします。
休催日
毎週水曜日(11月3日は開館)、9月21日(火)、11月4日(木)
開催時間
9:30~18:00
(入館は17:30まで)
観覧料
一般 ¥1,500(1,200)
大学生 ¥1,000(800)
高校生以下 無料
一般前売り ¥ 1,200
※企画展入場当日に限り、コレクション展もご覧いただけます。
※各種手帳をお持ちの障がい者の方および付添者1名の観覧は無料です。
※学校観覧、社会教育活動としての児童・生徒の引率者は無料です。
※「リピーター割」や「クマ割」を実施中。詳細については、ホームページをご覧ください。

[前売券販売所(会期前まで販売)]
富山県美術館、富山県水墨美術館、北日本新聞社本社・西部支社・各支社・販売店、富山大和、アーツナビ、BOOKSなかだ、文苑堂書店、明文堂書店、セブンチケット、ローソンチケット(Lコード:51739)など
主催者
富山県、東山魁夷展実行委員会(富山県美術館、北日本新聞社)、日本経済新聞社
協賛・協力等
特別協力/唐招提寺
協力/長野県立美術館 東山魁夷館
協賛/東亜薬品、日東メディック、日本海電業、北陸銀行、ユニゾーン、リードケミカル
概要
東山魁夷(ひがしやまかいい)(1908-1999)は、静謐で澄み切った叙情性を湛えた風景画で知られる日本画家です。
戦後の日本画壇で高く評価され、その作品は今なお根強い人気を誇ります。
数々の名作を残した東山が、10年もの歳月を費やして完成させた記念碑的大作が、律宗(りっしゅう)の総本山、奈良・唐招提寺御影堂(とうしょうだいじみえいどう)の障壁画(しょうへきが)です。
御影堂は唐招提寺を創建した唐の高僧・鑑真和上(がんじんわじょう)の尊像を安置するため昭和39(1964)年に建立されました。
その障壁画と尊像を納める厨子(ずし)の制作を受託した東山は、日本の自然と鑑真和上の故郷である中国の風景を、5室の障壁画、全68面に描きました。
本展では、通常非公開となっているこの障壁画を北陸で初めて公開します。
部分的に御影堂を再現して障壁画を展示するほか、日本と中国の各地を歩いて描き留めたスケッチもあわせて展示し、東山魁夷が鑑真和上に捧げた祈りの美の世界を紹介します。
イベント情報
会期中のイベントの詳細は、当館ホームページやSNS、北日本新聞紙面等でお知らせします。
展示替え情報
※会期中一部作品の展示替えがあります。障壁画は通期で展示します。
ホームページ
https://tad-toyama.jp/exhibition-event/15114
会場住所
〒930-0806
富山県富山市木場町3-20
交通案内
●JR富山駅新幹線 改札口(富山駅南口)から・・・
徒歩:約20分/タクシー:約10分
バス:7番のりばより乗車、「富山県美術館」下車すぐ
●あいの風富山鉄道 改札口(富山駅北口)から・・・
徒歩:約15分/タクシー:約3分
バス:1番のりばより乗車、「富山県美術館」下車すぐ
●富山空港より・・・タクシー:約20分(渋滞なしで)※約9km
●北陸自動車道より・・・富山I.Cから国道41号経由:約15分
※美術館の駐車場(8:00-22:30)は限りがあり、土日や祝日等は混雑や予想されます。お越しの際はなるべく公共交通機関をご利用ください。
ホームページ
https://tad-toyama.jp/
富山県富山市木場町3-20
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