タイトル等
セバスチャン・サルガド「エッセイ」
-この大地を受け継ぐもの-展
会場
東京都写真美術館
会期
2003-11-29~2004-01-12
休催日
毎週月曜日(休館日が祝日または振替休日の場合、その翌日)、年末年始(12月28日~1月1日)
開催時間
10:00~18:00 (木・金は20:00まで)、入館は閉館の30分前まで

年始特別開館 2004年1月2日~4日 11:00~18:00
入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般800(640)円/学生700(560)円/中高生・65歳以上500(400)円
( )は20名以上の団体料金
※小学生以下および障害をお持ちの方とその介護者は無料
※第3水曜日は65歳以上無料、東京都写真美術館友の会会員割引
主催者
東京都写真美術館/朝日新聞社/ロータリー財団ポリオ撲滅キャンペーン日本委員会
概要
現在、世界で最も動向が注目されている報道写真家のひとりがセバスチャン・サルガドでしょう。彼はこれまでにも経済学や現地データに基づく徹底した取材力、そして圧倒的な作品の表現力を持って、世界中で起こる「現実」を私たちの目の前に突きつけてきました。昨年、日本で開催された「EXODUS」展では長年に渡って取材を続けている移民問題をまとめたシリーズを発表。大きな反響を呼んだばかりです。
「ESSAYS」: 試論――と題されたこの展覧会では、これまでに発表されたシリーズの代表作とともに、現在、進行しているプロジェクトを展示し、現時点におけるサルガド氏の活動の全貌を紹介します。また、2001年から手がけているユニセフと世界保健機関の《ポリオ撲滅キャンペーン》のために現地取材したシリーズは当館で日本初公開となります。ここで観たものを他者の歴史にしてしまうか、自己の現実とするか、きっと問われることでしょう。
ホームページ
http://www.syabi.com/index.shtml
展覧会問合せ先
Tel.03-3280-0099/Fax.03-3280-0033
会場住所
〒153-0062
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
交通案内
当館の最寄駅は「恵比寿」です。
JR 恵比寿駅東口より 徒歩約7分
東京メトロ 日比谷線 恵比寿駅より 徒歩約10分

当館には専用の駐車場はございません。
お車でご来場の際は近隣の有料駐車場をご利用ください。
ホームページ
https://topmuseum.jp/
会場問合せ先
03-3280-0099
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
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