タイトル等
Arts Towada 十周年記念
▶インター+プレイ展 ▷#001
会場
十和田市現代美術館
会期
2020-07-23~2021-08-29
会期変更
休催日
月曜日(祝日の場合はその翌日)
※ただし4月20日から5月10日までは全日開館。
開催時間
9:00~17:00
(入場は閉館の30分前まで)
観覧料
企画展+常設展セット券 1200円。
企画展の個別料金は一般 800円。
団体(20人以上)100円引き。高校生以下無料。
主催者
十和田市現代美術館
協賛・協力等
協力 青森公立大学国際芸術センター青森
後援 東奥日報社、デーリー東北新聞社、青森放送
青森テレビ、青森朝日放送、十和田市教育委員会
キュレーター 金澤 韻、鷲田 めるろ
アシスタントキュレーター 見留 さやか、中川 千恵子
概要
インター+プレイ展 遊ぶ、演じる、こだまする アートがつなぐ人とまち

2020年、十和田市の官庁街通り全体を「美術館」に見立てた取り組みArts Towadaが、完成から10周年を迎えます。Arts Towadaは「インタープレイ(相互作用)」こそがArts Towadaの精神であると捉え、まちと美術館を舞台に一年を3期に分けて内容を変えつつ行います。通年展示として、鈴木康広がベンチにもなる大型の野外彫刻を制作。目[me]はまちなかの建物に真っ白なギャラリー空間を唐突に出現させます。第1期の美術館内では、鏡とビデオカメラとプロジェクターを使い、見る人の感覚を攪乱する津田道子のインスタレーション、音に身をゆだね溶け込んでいく感覚をもたらすevalaの作品、十和田での滞在調査を踏まえ〈赤〉をテーマに制作される松原慈の新作を展示します。6月には問題行動トリオが夜の美術館でパフォーマンスを行います。
イベント情報
参加作家によるオープニングトーク
日時 4月18日(土)14:00-16:00
料金 無料 ※要企画展チケット

松原 慈 レクチャーパフォーマンス「赤の謎かけ」+金澤 韻(本展キュレーター)との対談
日時 4月19日(日)14:00-(約1時間程度)
料金 無料 ※要企画展チケット

問題行動トリオ パフォーマンス
「8時ダよ!問題行動」
日時 6月27日(土)20:00-
料金 2000円
定員 30名

問題行動トリオ ワークショップ
日時 6月28日(日)10:30-15:15
10:30-11:30 砂連尾 理
13:00-14:00 野村誠
14:15-15:15 佐久間 新
料金 500円(各回ごと)
定員 30名
ホームページ
http://towadaartcenter.com/exhibitions/artstowada10th-interplay-001/
会場住所
〒034-0082
青森県十和田市西二番町10-9
交通案内
東北新幹線 東京駅→七戸十和田駅 3時間10分、東京駅→八戸駅 3時間

「七戸十和田駅」から 十和田観光電鉄路線バスで35分「十和田市現代美術館」下車すぐ、タクシーで20分

「八戸駅」から 西口からJRバスで40分「十和田市現代美術館」下車すぐ
東口から十和田観光電鉄路線バスで1時間「官庁街通」下車徒歩5分

青い森鉄道 「三沢駅」から十和田観光電鉄路線バスで30分、「官庁街通」下車徒歩5分

飛行機 「三沢空港」から 連絡バスで15分「三沢駅」下車、三沢駅から十和田観光電鉄路線バスで30分、「官庁街通」下車徒歩5分、自動車で40分、「青森空港」から自動車で1時間30分

自動車 東北自動車道・八戸自動車道を経由、百石道路「下田百石IC」から国道45号線で30分
ホームページ
https://towadaartcenter.com
青森県十和田市西二番町10-9
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