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タイトル等: 4つの窓と釜山
東アジアの中の日韓交流
会場: 佐賀県立名護屋城博物館
会期: 2003-10-17～2003-11-24
休催日: 会期中無休
開催時間: 9:00～17:00
(入館は16:30まで)
観覧料: 一般大人:320円大学生:210円
団体(20名以上)大人:270円大学生:160円
※高校生以下及び障害者は無料
主催者: 佐賀県立名護屋城博物館
概要: 「鎖国」という言葉で、国を閉ざしていたというイメージの強い近世日本は、実は対外的に4つの窓口を持ち、東アジア世界との盛んな交流がありました。対馬藩を仲介とした正式な日朝国交(「対馬口」)、長崎での来日中国人・オランダ人との関係(「長崎口」)、薩摩藩を通した琉球王国との関係(「薩摩口」)、松前藩を通したアイヌ民族との関係(「松前口」)という4つの窓口や、中国を含めた東アジア世界全体の中で、日本と朝鮮国(韓国)との開かれた関係を中心に紹介します。
ホームページ: http://www.pref.saga.lg.jp/web/nagoya.html
展覧会問合せ先: 0955-82-4905

会場住所: 〒847-0401
佐賀県唐津市鎮西町名護屋1931-3
交通案内: 公共交通機関
JR筑肥線「唐津駅」下車・昭和バス唐津大手口発「名護屋城博物館方面行」で、「名護屋城博物館入口」停留所下車・徒歩5分
車:唐津より約30分